息子の習い事もリモート化がすすみつつあります。
今日の夕方、息子が通っている公文の保護者面談がありました。今までは教室で行われていましたが、今回は初めてzoomでのリモートの面談も可能になりました。
家から5分くらいの距離にあるので、教室まで行ってもよかったのですが、zoom面談がどんな感じなんだろう、と興味があったのでそちらを選びました(コロナ禍で在宅勤務をするようになってから、仕事では毎日の朝会やミーティングをzoomでしています。)
やっぱり便利ですよね、さっと始まってさっと終わる。特に不便を感じることはない。
学校の面談もzoomを使ってくれたらほんの30分程度のためにわざわざ仕事を休んだりしなくてもいいのにな〜と思います。私立の学校だったらもう導入されているのかもしれませんが、公立の学校ではまだまだ難しいかな。
今後また緊急事態宣言が発令された場合、公文ではzoomを使ったリモート授業を検討しているそうです。個別に黙々と勉強する方式の公文なのに、どうやってzoomで授業を?と疑問に思ったのですが、顔ではなく手元をカメラで映して、すすみ具合が先生に見えるようにするそうです。つまずいた時には先生からも声をかけやすいし、英語の音読の時など必要な時だけ「ブレイクアウトルーム」を利用して個別指導を行うのだそうです。
わ〜画期的!
今年は色々と不安なことや不便なことが増えたけど、こういう面での進化が急速に進んだことは、後々の私たちの生活にとって決してマイナスなことではないですよね。
とりあえず去年新しいmacを購入した自分をほめたいです。