ありえないくらいの幸せの見つけ方
ありえないくらいの幸せを見つける
ありえないくらいの幸せを見つけること
大学生時代の私の将来の夢だった。
ありえないくらいの幸せは、
遥か遠くにあって、年を重ねたのちに
見つけられるんだろう。
そう思っていた。
だから、人生年表を書いたとき、
それは、私の最終目標に書かれていた。
この時は、自己実現やら夢やら何も思っていなかった。
また、同じ夢を見ていたとの出会い
私は、コロナ禍をきっかけに本を読むようになった。
その中で、運よく、住野よるさんの
「また、同じ夢を見ていた」に出会うことができた。
この物語を通じて、
過去を背負ったまま、生きている姿や
いろいろな世代で描かれる「幸せ」から
私は、ある考えに行き着いた。
私が考える「幸せ」
①ありえないくらいの幸せというのは、
年をとってから見つける、たった一つのものではなく、
その年代、いや、その年その日ごとの
自分の心情や状況によって変わる流動的なものであり、
無限に存在するということ。
②過去の後悔はのちの幸せに影響するということ
未来の自分がありえないくらいの幸せを見つけるには、
つまり、未来のためにできることは
今の自分が毎日に幸せを感じ、後悔のないように生きる
必要があるということである。
私が今しないと未来に後悔すると感じていること
・世界を旅する
・フリーランスで生きていくという選択をする
・小学校の初恋の人にもう一度会う
・ドラマのような恋をする
・家族を大切にする
・医療業界に新しい風を吹かす
・新人看護師コミュニティを作って運営する
・小児看護で学んだことを提供する
・美味しい野菜を作って売る
この中で、自分のためだけでなく、人のためになるものが
社会にとって役に立つサービスになると感じている。
今日の私が未来のためにできること
今まで書いてきたことは、私の考えに過ぎない。
私は、どこにいても、
自覚はないがちょっと変わっている部類に入るらしい。笑
だけど、
この文章を読んで、少しでも響いた人が、
未来の自分が後悔しないように今の自分が行動すれば、
幸せに生きられる人が増えるのではないか
と思う。
最後に
最近気づいた、
幸せは見つけるものではなく感じるものということ。
世界周りは幸せで溢れている。
今日もnoteを書けたこと、字が読めること、見てくれる人がいること
全て幸せなこと。それに気づけるか気づけないかの違い。
心から感謝して、今日もおやすみなさい。