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みんなで幸せになれるような仕組みがあったら本当に良い

はじめて知ったのは3年前。
ひとつの記事で鳥羽さんを知った。
そこからsioに行ったり、記事を漁ってみたり、最近記事から言葉を拾ってnote書いたりして思ったのが、会社で掲げる「幸せの分母を増やす」を“ずっと“言い続けている
どの記事を見ても、いつのインスタライブを見てもみんな幸せをみんなが楽しめる方法を訴え続けている。

シンプルに人の幸せを求めていること、それをずっと言い続けることが、魅力になって人が集まってきている気がする。
そのうちの1人が自分なのだが

ある日のインスタライブで印象に残っている言葉がある。
その時は、朝ディナーをはじめたばかりで、その言葉に違和感を抱えた人たいが思い思いにつぶやいていた時だった。
緊急事態宣言下で僕たちがどういうことができるかとか、朝ディナーをやるに至った想いとか
いろいろ話す中で、最後に

朝からおいしいもんたべよう
それで良くないっすか?

美味しいもの食べてみんなを幸せにしたい、ただそれだけ。
儲けとかそんなんじゃなくて、ただただ皆の幸せを願ってるだけなのだ。

なんか考えることはそれだけでいいんだなって頭がクリアになった感覚
誰かの機嫌とるためとか、あの人とあの人は仲悪いから自分でやろうとか、忙しそうだから遠慮しようとか、複雑にからみあった誰かのエゴから解かされ、目の前の人にどうなってほしいか
僕らに必要なのは、ひたすらまっすぐな想いとそれを実現させる地に足ついた断固たる決意なんじゃないかな

“みんなで”幸せになれるような仕組みがあったらそれに越したことはない。
それをこれから作っていくのだ。
自分でいいと思ったものは迷わずみんなに勧めるし、その人と一緒に仕事をしたいと思えばすぐにでもコラボする。

一緒に行こう

考えるのはみんなが幸せになれるかどうか、ただそれだけだ。

困った時は助けるし、助けられる。
いいものは讃えるし、讃えられる。
お金で繋がった仲よりも、愛で繋がった仲の方がより多くのことができるし、大きなことができる気がしてる。

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