顔を見せたかったんじゃない。僕が顔を見たかったんだ。
缶蹴りをやるときは、いつも缶の近くにひっそりと息を潜めて隠れつづけ、仲間が捕まりまくったあと、鬼が缶から離れた瞬間、待ちに待ったヒーローのごとく盛大に缶を蹴り上げる時がおそらく1番いい顔をしている加藤です。
#卑怯極まりない
#血も涙もない
#極悪非道
#あけましておめでとうございます
表題のコピーは、JR東日本の新聞広告です。
12月31日の夜に青森に帰って、1月1日の夜には東京のベッドで寝た弾丸にも弾丸すぎる帰省ではありましたが、帰ってよかったなぁと思っています。
それがまさにこの広告の通りで、直接会いたい人に会って顔を合わせて話をすることが本当に大切だなと思った次第です。
#すいません飛行機使いました
#正直者
ケースワーカー時代、生活保護者の方から怒鳴られることよりも、脅されることよりも、何よりも嫌だったのがその保護者が亡くなった時に親族に今後の費用について話をする時でした。
「うちはもう関係ない」
「とっくの昔に縁を切ってる」
この場面に立ち会うたびにすごくすごく寂しい気持ちになりました。
それゃそうだよなぁと自分に言い聞かせはするものの、どこか淋しさは拭い切れずにいました。
僕が地元にこだわるのには理由があります。
あの場所で会いたい人たちがいるからです。
あの場所で笑わせたい人たちがいるからです。
あの場所で見送りたい人たちがいるからです。
すいません、お節介で
そう思うと、もっともっと頑張らないとというか、頑張らせていただきたいなぁと思います。
そのために確実にそこで生活できる力が必要で、そこはちゃんとリアルに想像し、創造していくことが求められると思います。
昨年は飲食的体力をつけることが主目的ではありました(バリバリつきました)が、今年は飲食店の成り立ち、構造、理想と現実の乖離状況とその打開策(だから無理という答えではなく、理想に少しでも近づける案)、成功方法ではなく、こうすれば絶対“失敗する”方法を学んでいけたらいいなと思っています。
春からまた新しい章が始まります。
きっとこの章もけちょんけちょんのボコボコにされることでしょう
でも負けません。ワクワクしかありません。伸びしろしかありません。成長しかしません。
楽しみすぎます。
#スーパー前向きおじさん
今年も誰かの励みと誰かの小笑いのためにnoteを書き続けたいと思います。
(最初のあいさつが毎回1番時間かかってます笑)
皆様、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます!
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