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【週休3日!?】日本マイクロソフトの週休3日にしたら労働生産性が40%向上した話について

こんばんは?こんばんわ?笑
社会人2年目のnote初心者のゆーたです!

■このnoteはこのような方にオススメします!

✅働き方改革についてインプットしたい人
✅業務効率化を意識して働きたい人
✅休日の過ごし方を有意義にしたい人

ということで早速、
『日本マイクロソフトの週休3日にしたら労働生産性が40%向上した話について』を紹介します!!!

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1.「週勤4日、週休3日」を実施した結果を公表

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日本マイクロソフトが興味深い結果を公表。8月に行なった「週勤4日、週休3日」の試みによって、「労働生産性」が向上し“会議の時間も大幅に減った”というのだ。

日本マイクロソフトは、働き方改革の一環として、およそ2300人の全社員を対象にことし8月の1カ月間、“金曜日を休みにして週休3日とする”試みを実施。

その結果が10月31日に公表された。それによると、“30分以内で終わる会議”が去年の8月に比べて、46%増えたというのだ。

その他にも、1カ月の売り上げを社員数で割った「労働生産性」は39.9%向上、リモート(遠隔)で会議を実施する割合は21%増加。

さらに、3年前の同じ時期と比べ、印刷枚数は58.7%、電力消費量が23.1%減少し、コスト削減にもつながっている。


2.「週勤4日、週休3日」を実施した理由はさらなる業務の効率化

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Q:8月の1カ月間、「週勤4日、週休3日」を実施した理由は?

A:「休みを増やすための取り組み」ではなく、全社員を「1日業務が少ない状況」にすることで、さらなる業務効率化を促す狙いがあります。

1日少ない業務時間でもビジネスゴールやお客様に支障がないように各社員が期間中に工夫したこと、心がけたことを、週勤5日に戻ってからの日々の業務でも継続して、活かしてもらうための取り組みです。


3.会議とメールの効率化で労働生産性が向上

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Q:「労働生産性」が向上した理由として考えられることは?

A:会議は30分間を基本で設定、会議の参加人数は多くても5名まで、また、そもそも会議を招集しなくても、もしくはメールをやり取りしなくても、当社のコラボレーションツール「Microsoft Teams」のチャットだけで要件を済ませたり、1か所に集まるのではなくTeamsのオンライン会議機能を使うなどすれば、さらに効率化するのではと広く社内に呼びかけました。

その結果、30分会議の実施比率が46%増え、リモート会議の実施比率が21%増えたという結果が出ました。


4.充実した休みのために、社員は業務効率化に取り組む

業務効率化4

Q:今回の結果を受けて、浮かび上がった課題は?

・有効活用できた社員・部署と、うまくいかなかった社員・部署のギャップ
・いまだに一部のマネージャーや部門で、働き方の多様性に理解が不足している
・「お客様の迷惑にならないか」という意見と「お客様にもこのチャレンジを共有しよう」という意見の対立


なお、日本マイクロソフトは「週勤4日、週休3日」を定着させる可能性はないと話しており、今後は社員一人一人の業務効率化へのモチベーションがポイントとなりそうだ。

“夏”は、会社が「週勤4日週休3日」を設定し、社員はその環境下でチャレンジしたのに対し、“冬”は「週勤4日週休3日」という設定はなく、社員自身が有給休暇や年末年始休暇などと組み合わせて、主体的・自律的に、多様な働き方にチャレンジすることになるのだという。


5.まとめ

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今回は『日本マイクロソフトの週休3日にしたら労働生産性が40%向上した話について』でした!!!

ポイントを整理すると

✅会議やメールの効率化で労働生産性が向上
✅充実した休みがさらなる業務効率化に繋がる
✅働き方改革の大いなる一歩だと感じる

様々な企業が『期間限定』でもいいから、
働き方改革を実施してほしいですね😅

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