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「あなた昨日、寝言で"スチャダラパー"って言ってたわよ」
昨日は、気づいたら朝4時くらいまで携帯の時計を確認できてしまっていて、それなのに朝になっても割と眠くなくて元気という、これが眠れなくなるという体力の衰えってやつなんでしょうか・・・?いや、明確に Vaundyのせいなので、心置きなくVaundyのせいにしておきましょう。
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「あなた昨日、寝言で"スチャダラパー"って言ってたわよ」
「what ? who he is ? 」
「誰って "He" って言っている時点でわかっているじゃないの。」
「本当に知らないんだって、そんなこと言わずに今夜はブギー・バックしようよ。」
「 (ガチファンじゃねぇか。)・・・しょうがないわね、神様がくれた甘いMilk and Honeyを出してくれるカフェテリアへ行きましょ。」
「・・・!! それよくない ソレ? ソレ よくない? よくない なくなく なくなくない?」
「 "それ”じゃなくて、 "これ"だから。にわかファンは嫌いよ。わかったわね? ・・・さぁ、私についてきなさい 」
恋人や家族は、最初はお互い似てなかったのが、だんだんと似てきたりというのがありますが、似ていない時にも、写真の一部を隠してみるとなんか凄い似ているみたいな、なにか体のどこかのパーツがすごく似ていたりそんなことってあったりしますよね ( そもそも、そんなことはしない? )。ふとした瞬間に、すごい共通点が見つかったりすると、それはそのタイミングでもう添い遂げる運命なんでしょうね。好きな歌詞が同じだったりするのもグッときますね。Vaundy 「踊り子」が、昨夜からのにわかファン的にヘビロテ中です。
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ランドリー・・・
どこか懐かしさを感じる、帰る場所としての「 写真 」「 道具たち 」を扱っております。
[ ものがたり ] 盆暮れ正月となれば、何かをするためというわけでもなく、とりあえず帰ろうとする。でも「 帰ってきた 」と、心から深くそう感じられる場所へ、ふと帰りたいと思って振り返った時には、いつの間にか、もうその場所はどこにも無いと気づくこともある。そんな時に、何気なく撮っていた一枚の写真がその役割を果たす時があるように、家のどこかでなにか見覚えのあるような道具たちも、心の帰れる場所があるのでは?と思ったのでした。みなさんにとっての「ただいま」を、感じてもらえる体験となれたらと思います。