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野球の挫折が折れない心を生み出した
小学校4年生から高校3年生まで唯一本気で取り組んだスポーツ
勉強には、一切興味が無く
学ぶ=野球技術の向上 という目的に対する意識の中でしか
自身の学びは生まれない性格でした。
今思えばとにかく視野の狭い世界でしか自身が奮い立つ行動に移せなかった
愛知県内の高校に進学。
男子校で寮生活。
THE 野球小僧であり、当時は自身が望む最高の環境であった。
環境にモチベーションを求め、空想の現実を描いていた僕は入寮1週間で現実を知りました。
僕の夢は他人の夢ではない。
他人の夢は僕の夢ではない。
なぜ?どうして? 視点は複数であり答えはない。
答えを求め、迷い、不安が自信を収縮させる。
いいんだ。
これだけで良かった。
本気で言い切った甲子園。
野球はスタメン9人。しかし、サポートメンバー含めると数十人。
ここに大きな誤差が生じる。
言い訳を探す時間があれば要点を探すこと。
好きを嫌いになってしまった最大の挫折。
折れてしまった心は取り戻せなかった。
もし、などは言いたくはないが自身が自身の道を断ったということである