身体について(硬い・塞ぐ)
https://note.com/kathy1983/n/n2c546c4d2a56
(⇡に書いた「緘黙的な肉体の劣等感」、「普遍的な人間感覚に乏しい」に関係することです。おそらく4、5チャクラが壊れているか詰まっていたからだと思います。)
人から「なんかかたいね」と言われたり、感動していても無反応・無表情と言われたりすることがあった。(実際、人になにか質問するときの「〜ですか?」の「?」に抑揚がつけられないほど硬かった。)自分でも自覚はあったがコントロール不能だった。
人の視線が恐怖だった。相向かいの席でご飯を食べないとならないときは、息を止めながら食べているかのようだった。「視線の種類」が多かった。(その人を見てる自分の目線、その人の中に入って自分を見ている目線、その人からの目線、私が私を制御している目線)
それと、自分の血管の中にある、「抗えないストイックさ」みたいなものがまた私を硬くさせていた。(これは母方の血であると思う。)
こんな感じに、もともとの気質の過緊張の硬さと「せねばならない」という壁のような硬さがあった。
あと、肉体が「表現」を持っていないと感じていた。発することはできないのに入ってくるものは多かったから、淀んだり圧されたりしやすかった。
そういう自分の体が困難だった。
それを改善させるために、マイムを見学したり、バレエ、コンテ、舞踊などをかじってみたり、演劇のワークショップに参加したりしていた。それから、自分の意気と体の動きが合致するまで写真や動画で自分を撮ったり、カラオケでエネルギーを外向させる練習をしたりした。(最初はマイクが声を拾ってないレベルだった。)
なれない場所で自分のエネルギーが外皮を破るのを自分に覚えさせた。
そうしてようやく自分の中と外界がつながるようになった。