体のコンプレックスについて
「時間切れ」で書いた、肉体コンプレックスのバリエーションを自分で分かる範囲であげてみる。今は解消している部分もあれば、未だイマイチという部分もある。
・いろいろなものが全て自分のほうに流れ込んでくる、肉体の防壁の無さ
・ため込む量は多いけど、発することができないという、緘黙的な肉体の劣等感
・意識が感覚を上回っていて、普遍的な人間感覚に乏しい
こんな感じかと思う。
肉体の認識の無さと、表現の無さと、感覚の無さってことだろうか。
そういえば、村上春樹の『ノルウェイの森』を初めて読んだとき、直子に対して思うところがすごくあった気がする。今読んだらまた違うのかもしれないが。