最近読んだ本 2021年7月〜8月
いまこそ知りたいDX戦略 自社のコアを再定義し、デジタル化する
昨今DXを謳う企業が多くなっている。だが、内容をよく見てみるとそもそもDX自体が何かを理解しておらず、会社としてDXを推進していく！という中身のないことが何と多いことか（だからコンサル会社儲かるんだろうね）。これ１冊を読めばDXが何たるもので、どう運用・活用していくべきかが分かる。これでDX担当者にドヤ顔でマウント出来ること間違いなし。
ビジネスマンへのお勧め★★★★☆
スッキリ中国論 スジの日本、量の中国
全ての中国・中国人に関わる人が読むべき本。もちろん関係ない人でも、得体の分からない中国人について理解したい人にもおすすめ。中国関連で読んできた本ではピカ一な内容で、自信をもってお勧めできる。
中国ビジネス関係者・配偶者向け★★★★★
書くのがしんどい
編集者視点で文章をどう書けば伝わるのか、ネタがない時は何を書けばいいのか等具体的なアドバイスが目白押し。ブログやNoteを書いている人、文章書くのを生業としたい人は必ず読むべし。良書。
文章を書いている人・これから書こうと思っている人向け★★★★☆
著者竹村さんのNoteもおすすめ。
場面別に楽しむ「語りかけ」 0～4歳 赤ちゃんのことばが育つ はじめて出会う育児
言葉が通じないと思って、子供に語り掛けをしないことがいかによくないことかが分かった。初めてお子さんと向き合うことになった親御さんには特に読んで欲しいと思う。私ももっと早くこの本に出会いたかった。
子育てをしている親御さん向け★★★★★
それ、勝手なきめつけかも
これを読んで如何に自分が普段の生活からバイアス（勝手な決めつけ、解釈）をかけた状態で人に接しているかを痛感し、おおいに反省させられた。
男の子のしつけに悩んだら読む本
子育てに悩んだらとにかく読むことをお勧めする。男の子向けとなっているが、女の子にも十分通用する考え方であり、実践方法である。
子育て中の親御さん向け★★★★★
マーケターのように生きろ
本命からすると著者はものすごいストイックで、ばりばりのマーケターなんだろうなという気がしたが、読むと意外とそうでもなかった。本当にすごい人というのは、実際はこんな感じなのかもしれない。
著者のNoteはこちら。
心をつかむ超言葉術
コピーライターではなくとも、人とコミュニケーションをとる上で大事なことが学べる。言い方ってすごい大事なんだな、と。
子どもの「やってみたい」をぐいぐい引き出す! 「自己肯定感」育成入門
子育てに悩んだら、これと男の子のしつけに悩んだらを読めば結構ヒントがもらえる。
勝てるデザイン
デザインの仕事をしている人、今後考えている人全てのクリエイターが読むべき内容。デザインにしたって、結局営業と一緒で顧客のニーズをくみ取り、顧客が求める以上の物をどれだけ提供できるかということが大事かがよく分かる1冊。クリエイターの思考を垣間見ることが出来るのも貴重であった。
コンセプトのつくりかた
コンセプトを作る為の方法がたくさん詰まった本。1回読んだだけでは理解が難しかったので、また時間を空けて再度読む予定。
今回はここまで。まだ読んでない本が10数冊あるので、読み終わったらまた紹介させて頂くこととする。