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第5回本公演までちょうど2ヶ月!

すでに仮チラシの配布で広報を開始しているところですが、
本日からちょうど2ヶ月後、12月10日(土)、11日(日)に5年ぶりの宮沢賢治企画「宮沢賢治からの招待状 セロ弾きのゴーシュ」を上演します。
演劇集団ふらっとの本公演としては第5回となります。

今回は、朗読×音楽のライブセッション!!
広島で活躍する表情豊かな俳優陣にプロのピアニスト・ベーシストによる生演奏を加え、宮沢賢治の世界をカラフルにお届けします。

「セロ弾きのゴーシュ」は音楽がたくさん出てくる作品なのですが、
今回は物語と一緒にその音楽の生演奏も楽しめる舞台です。
12月のおでかけにピッタリな企画ですので、ぜひお越しください。

(公演概要)
演劇集団ふらっと第5回本公演

「宮沢賢治からの招待状 セロ弾きのゴーシュ」
(全3回公演、公演時間90分)

■日時
2022年12月10日(土)①15:30~
              12月11日(日)②10:30~ 、③14:30~
■会場
浜松ピアノ社 3階ホール(広島市中区本通り5-1 )
※会場まで上がるには階段しかございません。エレベーターはございませんのでご注意ください。階段を上がる際、必要な方はスタッフがお手伝いします。

■出演
(朗読)井上多美子(演劇企画室ベクトル)、梅原拓也(フリー)、キャサリン、後白早智子(Reading Notte)、武田宜裕(INAGO-DX)、三浦雨々

(音楽) 藤田まゆみ(Pf.)、岩崎悠太(Ba.)

■あらすじ
活動写真館(映画館)付き楽団のチェリスト・ゴーシュは楽団の中で一番下手で、楽長にいつも怒られてしまう。今度の町の音楽会で「第六交響曲」を演奏することになったゴーシュは、チェロを自宅に持ち帰り、夜ひとりで練習することに。すると毎晩代わるがわる動物がやってきてゴーシュに演奏をリクエスト。動物たちに応える中でゴーシュの演奏は自分では気づかないうちに変わっていって…。

■原作 宮沢賢治、 演出・脚本 梅屋サム

■後援 広島市、広島市教育委員会、(公財)広島市文化財団、中国新聞社、広島テレビ放送

(見出しの絵:unima舎ウエダサユリ)

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