Kate Bushは憧れを超えて畏敬を感じてた

Netflixは、「全裸監督」が見たくて始めた。「６番目の小夜子」というドラマ以来、山田孝之から目が離せない。時々ついて行けない作品もあるけど。そのNetflixのオリジナルだから「Stranger Things」はラインナップ上に有ったけど、お化け屋敷的なものが苦手な私はどんなにお勧めに出てきても知らんふりしてたのだ。

しかし、最新シーズン4にKate Bushの曲が挿入歌として入り30何年ぶりのヒットというのをラジオで聞いて、いやぁKate Bushは私のお姫様だったなぁと思い出した。

「恋のから騒ぎ」という明石家さんまのMCの昔の番組のタイトル曲は有名かもしれない。

初期の彼女のアルバムの歌は大抵歌えるくらい聴き込んでいた。音域を広げる練習もできるけど苦情がくるんだなぁ。それにWuthering Heights はエミリー・ブロンテの「嵐が丘」がモチーフになっていて、もうワクワクだった。親の影響ですけどね。今思うと陰気な話だなぁ。

まだシーズン3 の5でKateのとこまで行けてないけど頑張る（怖いのとグロいのにアワアワする）頑張るって、なんか見失っていますかしらね？

上のタイトル画像が背中を押してくれて投稿できました。ありがとうございます、inputmaniaさん。