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旬の食材 春☘️筍たけのこ
筍(たけのこ)は、竹の新芽で、
アジアを中心に世界の多くの地域で採取され、食用とされています。
日本のほかにも中国、韓国、台湾、東南アジア諸国などでよく食べられています。
日本では春(特に3月から5月)が筍の旬とされています。
この時期に採れる筍は特に柔らかく、風味が良いとされています。
産地は日本全国で栽培されていますが、
季節が春になるごろから鹿児島から北上、福岡や京都、兵庫、
関東地方の一部が有名です。
筍は低カロリーで食物繊維が豊富な食材で、体内の余分な塩分を排出する効果のあるカリウムや美肌や骨の健康をサポートするミネラルのシリカが含まれ新陳代謝を促進し、エネルギーの生成を助ける効果のビタミンB群も多く含まれています
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和食を中心に様々な料理で楽しむことができ
私が一番好きな筍ご飯
![](https://assets.st-note.com/img/1712622375322-ejaktm2KBH.jpg?width=1200)
一石二鳥のレシピ
筍の煮物 ( だしで煮ることで、筍本来の甘みを引き出します)
そして、翌日残った筍の煮物を筍の天ぷらにします
揚げることで外はカリッと、中はジューシーな食感が楽しめます。
筍のすまし汁 筍ごはんにには山椒の葉をパンッとたたいて浮かせると何とも言えない香りがたち、春が来たな~と台所で一人楽しみます。
今は、あく抜き済みの筍も多く出回っています。
皮付きのままいただいた時は、すぐに調理が必要です
先ずは、アク抜きが必要
筍に含まれるアクを抜くことで苦味が減り、食べやすくなります。
新鮮さ: 筍は収穫後、鮮度が落ちると硬くなり、味も落ちるため、新鮮なうちに調理するのがおすすめです。
保存方法生の状態: 新聞紙で包み、ビニール袋に入れて冷蔵庫で保存します。
数日で使い切るのが望ましいです。
茹でた後: アク抜きをした後、冷水で冷まし、水気をよく切って冷蔵保存します。
また、冷凍保存も可能ですが、食感が多少変わることがあります。
なんでも旬の食材はその時に食べたいですね