哺乳瓶でコミュニケーション(目で顔を追う仕草)
長男(第二子)も、生後2ヶ月と半分。最近では哺乳瓶でミルクをあげていると、目と目が合ったり、私の顔を目で追ったりするようになってきました。
新生児の視力は0.01~0.02くらいと言われています。これくらいの視力だと、哺乳瓶でミルクをあげている最中にちょうど顔を認識することができます。
ミルクをあげながら見つめ合って話しかけると、いろいろな表情や仕草を見せてくれます。これが、たまらなく可愛らしいのです。
新乳児の頃には「新生児微笑」といって、寝ている間に笑顔を見せるときがありました。これは、反射によるものなので、本人の意思には関わらず起こります。
個人差はありますが、生後2ヶ月くらいからは自分の意思で笑顔を見せる「社会的微笑」というものを見られるようになります。私たちと同じ、「笑顔」そのものです。今、まさにその時期で、少しくらい前から見つめ合ったときににっこりと笑ってくれるようになりました。「自分の意思で」というところがたまらなく嬉しいです。
授乳中のよそ見は控えたいという考えがあります。私もそのように思います。
ミルクをあげているような距離でしか、赤ちゃんは人の顔を認識することができません。なので、その時間を大切にし、思いっきり笑顔でコミュニケーションをとりたいです。
先週くらいからは、手の力がついて、ミルクをあげていると袖を掴むようになりました。また、足や手をパタパタと大きく動かすようになり、アンパンマンのジムメリーに寝かせると手を上げる動作もするようになりました。手というよりも、腕全体の動作です。これがまた、可愛らしいのです。我が子は可愛らしく、そして、たくましく成長しています。
「可愛らしい」を連呼してしまう記事になってしまいました。でも、それでよし。今、息子はパソコンを打つ私の膝の上ですやすやと眠っています。温かい。でもちょっと足が痺れてきました。どうしようかなあ。
家庭科のほそ道、今日はこのあたりで失礼いたします。