ミルクとげっぷ
生後3〜5ヶ月の赤ちゃんの首がすわる時期までは、ミルクをあげた後にげっぷをさせます。赤ちゃんがミルクと一緒に空気を飲み込んでしまって、苦しくなってしまうからです。この状態だと、吐き戻しの原因になってしまいます。
第一子のときはなかなかげっぷを出してあげられず、心配になることが多くなりました。今、ミルクをあげている第二子は割とスムーズにげっぷを出すことができます。個人差はありますが、私なりに見つけた赤ちゃんのげっぷを促すコツをご紹介します。
1.縦抱きにして、赤ちゃんと自分の顔を近づける。
2.赤ちゃんの背中をまっすぐにする。(空気の通り道を作るイメージ)
3.胃のあたりから上に向かって、優しく撫で上げる。さする。
げっぷが出ないからといって、神経質になる必要はないようです。それから、ミルクを今は60mlあげていますが、途中で飲みが悪くなったら一度げっぷをさせてみると、もう一度飲んだりもします。
家庭科のほそ道、今日はこのあたりで失礼いたします。