継続的先延ばし。

急遽、5/7&5/8が休みになった。9連休が降ってきたのである。

5/10のお休み最終日まで、今日を入れて13日間。
どこへも出かけられないとはいえ、『やりたいこと』はたくさんある。
だがっ!その前に『やらなくてはいけないこと』が立ちはだかっているのだ……。
コレが問題。大問題。大大問題だーーーーっ!!!!!
『やらなくてはいけないこと』を、長い間先延ばしにし続けている。
逃げてばかりだ。
継続的先延ばし。
なぜやらなくてはいけないことを先延ばしにしているのか?
今一度きちんと向き合ってみようと思う。

先延ばし。
『将来の否定的な結果を予測できるにもかかわらず、自らの行動を自発的に遅延させる。
この先延ばしの行動によって、目の前にある近視眼的な満足や心地よい雰囲気を得る代わりに、長期的な観点でみた人生の“損失”を背負うことになる。
慢性的な先延ばし行動はストレスに対処するための感情の働きであり、その結果、人間関係や仕事、健康面での問題を引き起こしてしまう可能性がある。』

先延ばしの背景には感情が存在している!!

従来は「完璧にしないといけない」という「恐れ」から物事に取りかかることができないとされていたが、、、
なんと!
感情が存在しているとは!
実際は「衝動性」に関連するものだという。

衝動的な傾向が低い人の場合は「恐れ」が行動を始める原動力になっているのに対し、衝動性の強い人は「恐れ」を感じることで思考が停止してしまう傾向にある。
衝動性の強い人は「恐れ」に対処することが下手で、何か他のことを行うことで悪い感情を取り去ろうとする傾向にある。

ワタシは衝動性が強いんだな…。
たぶん。
いや、きっと。

まずはこれらを自覚することから始めますかね。
簡単に言っちゃうと、目の前の楽しいことを優先しちゃってるんだな。
やらなくちゃいけないことは確かに楽しくない。
でもやらずにいるとどうなる?
「やらなくちゃいけないことを未だにやってない。」というストレスをずーっと抱えながら日々を過ごしていくのだ。実際、現在がその状態なのだ。

★本当はやらなくていいことなのか?
→やらなかった場合の今後を想像する。精一杯想像する。
★本当にやらなくてはいけないことなのか?
→やった場合の今後を想像する。目一杯想像する。

さあ、どおだ?まずコレを考えて考えてはっきりさせよう。

もし、『やらなくてはいけないこと』を選択したのならば。
意志が弱いからとか、完璧を求めちゃってるからとか、時間がないとか、そんな気分じゃないとか、日が悪いとか、頭が痛いとか、テレビ見たくなっちゃったとか、夕焼けがきれいだったからとか、
そんな言い訳をせずに取りかかろう!
始めにtimetable作成しよう。そして一つ一つタスクを片付けよう。

ここまで書いても不安だ。悲しくなるくらい自分が信用できないよ。

いや!!できる。自分はできる。できる。できる。できる。できる。できる。できる。できる。できる。できる。できる。できる。できる。できる?


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毛糸。
いつもこだわりが強いと言われがち。自分ではそれほどでもないと思っていたんですけどね・・・。さて?