調子天空@大学生バックパッカー

2002年生まれの旅人見習い。 旅ブログに助けられてきたので、自分も旅の役立つ情報を書いていきたいと思います。 2023年:タイ、フィリピン 2024年:ヨーロッパ(6都市)

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2002年生まれの旅人見習い。 旅ブログに助けられてきたので、自分も旅の役立つ情報を書いていきたいと思います。 2023年:タイ、フィリピン 2024年:ヨーロッパ(6都市)

マガジン

  • 大学生バックパッカーのヨーロッパ旅行記

    2024年9月5日から2週間でいったヨーロッパ旅行記です。 人生初のバックパック一人旅をした大学生の私が、当時経験したことを一切の脚色無しで伝えようという試みです。 また、当時無限の旅ブログに助けられてきたので、今後旅を計画されている皆様の、ささやかな一助となれたら幸いです。

最近の記事

パリの初日終了!旅の面白さを既に感じる。|ヨーロッパ旅行記⑦

前回↓ ホステルにチェックイン15時ぴったり。RERに乗ってホステルの最寄り駅に再び帰ってきた。 以前も書いたが、ホステルのある19区は移民街(黒人多め)の地域で治安が悪いとされていた。 ただ、最寄り駅のRosa Parks駅は最近できた駅だからか、とても綺麗。日中、街を歩いている人もそこまで怪しい雰囲気の人はいなかった。 ホステルに着いて、チェックインのためにカウンターの人に話しかける。 朝に荷物を預けたお姉さんと違う人で、感じのいい兄さんになっていた。 チェックインし

    • モナリザ鑑賞、そしてパリの街を散歩してたら、聖火を見れた!|ヨーロッパ旅行記⑥

      前回↓ ルーブルの2階、絵画エリアへ!クタクタになりながらも、階段を上っていくと段々と混雑してきた。 3DS(オーディオガイド)の館内地図を見ると、どうやらここから絵画エリアのようだ。 適当に歩いていると、真っ赤な回廊にたどりつく。左右には、数多くの絵画が展示されていた。 ここは、いわゆるロマン主義の絵画が多く展示されている。 もちろん私に絵画の知識は全くなかったので、オーディオガイドで聞いた解説によると、ロマン主義とは個人の感情・神秘性などを軸に描かれた絵画らしい。(

      • 憧れたルーブル、自分の美的感性の低さに嘆く。|ヨーロッパ旅行記⑤

        パリの街を散歩、パリジャンの気分オペラ・ガルニエの最寄り駅に再び戻ると、既に午前9時半だった。 10時半からルーブルの入場予約をしていたので、1時間ほど散歩しながら向かうことにした。 私は地図を見ないで散歩するのが好きなので、適当に街を歩いていた。気分は既にパリジャンである。 少し歩いていると、ショッピングセンターのある駅にたどりついた。当時は分からなかったが、サン・ラザール駅である。 サン・ラザール駅の中は、東京駅のように様々な路線を通る改札と商業施設があり、駅前は

        • パリのICカードはめっちゃ便利って話。|ヨーロッパ旅行記④

          前回 バスでパリ市内へ!ロワシーバスに乗り、パリ市内へと向かう。 バスは二両編成で、かなり広かったが、乗客は多くなく座ることができた。 空港を出て、高速道路に向かうバス。 パリといっても高速道路の車窓は、ほぼ日本と変わらない。 そんなこんなで1時間ほど乗っていると、パリ市内へと近づいてきた。 実は、私が訪れた時のパリは、パラリンピック開催中であり、まだまだオリンピックムード満載だった。 そして、高速道路を降りると、街並みは一気にイメージした通りのパリに変わる。 バスは

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        • 大学生バックパッカーのヨーロッパ旅行記
          8本

        記事

          花の都パリは喫煙者に優しい国だった。|ヨーロッパ旅行記③

          ヨーロッパ旅行記の続きです。たくさんのいいねありがとうございます! 初めての長時間フライト午前2時27分、北京首都国際空港を離陸。 足元に巨大なバックパックを置いているせいで、快適性は全くない状態で長時間フライトに耐えることになった。 眠気はマックスだったが、まだ寝るには早い。 なぜなら、機内食が楽しみだったからだ。 成田−北京間の機内食はとても美味しかったし、中国料理の美味しさも空港で存分に分からされていたので、エアチャイナの機内食はとても楽しみだった。 そんなこんな

          花の都パリは喫煙者に優しい国だった。|ヨーロッパ旅行記③

          営業してる店のない北京首都国際空港|ヨーロッパ旅行記②

          北京首都国際空港に到着18時、北京首都国際空港トランジットターミナルに到着した。 次の飛行機は、6時間後の午前2時半発だった。 久しぶりの飛行機&ドキドキの保安検査を通り抜け、少し疲れていたので、とりあえず休憩することに。 北京首都国際空港は、中国国内の重要なハブ空港なだけあって、広いし綺麗。 ただ、びっくりするくらい人がいない。 以前トランジットで利用したシンガポール・チャンギ空港やフィリピンのニノイ・アキノ空港に比べると、ほぼ人を見かけなかった。 広い割には、利用者は

          営業してる店のない北京首都国際空港|ヨーロッパ旅行記②

          人生初の海外バックパック一人旅!|ヨーロッパ旅行記①

          出発当日9月5日。俺は朝からバックパックに荷物を詰め込み、出発の準備をしていた。 前日の夜に母が足のケガをしたとかで、朝から病院に行ったりとバタバタしていたが、とりあえず荷物確認もそこそこに出発した。 「足りないものは現地調達」というバックパッカーの心意気から、荷物は最小限である。 12時半、成田国際空港ターミナル1に到着。 中国国際航空(エアチャイナ)は、公式アプリがある。(操作性は死ぬほど悪い) オンラインチェックインにも対応しているので、既にチェックインは完了。

          人生初の海外バックパック一人旅!|ヨーロッパ旅行記①

          大学生がヨーロッパ一人旅を実行するまでにしたこと|ヨーロッパ旅行記⓪

          2024年9月5日~9月20日まで、ヨーロッパを鉄道で周遊旅行してきました。 旅行する際に、ネットの海に漂う無限大の旅行ブログの断片的な情報に大変助けられたので、自分自身も先人に倣い、ブログを書いてネットの海に放流することに決めました。 自己紹介22歳の大学四年生。 就職活動が終わり、夢だったバックパッカー旅をしてみることに。 20歳の時に初めてタイ・バンコクに4日間海外旅行を経験。 大学三年の夏休みに、二カ月間フィリピンへ語学留学の経験あり。 ただ、英語力は高校時代に学

          大学生がヨーロッパ一人旅を実行するまでにしたこと|ヨーロッパ旅行記⓪