「もしときサバイバル術Jr」ファイヤー解説(指導用)
導入この講習では、たき火を作れるようになるというゴールがあります。
火を使うというだけで、子どもたちのテンションは上がり気味になりますが、その前になぜ火を起こせた方がいいのかということを考える時間を持ちたいです。
冬に大災害が起こった時に、電気やガスが止まったらどうやって暖を取るのか、雨雪や津波などで衣服が濡れてしまったらどうやって乾かすのか、など具体的にたき火を起こせることで、命をつなぐことが出来るイメージがわけば、習得したいという意欲につながるのではないでしょうか。