7/1の響き「歌って!自分を喜ばせる、どんなときでも!」

私が参加しているユニット「西瓜糖壺(すいかとうこ)」の一番新しい曲が
「ヲトメノイノリ」。
このユニットでは私が歌詞担当ですが、
この曲のフレーズでこんなものがある(って昨日の記事でもシレッと宣伝したが)。

「自分を喜ばせる どんなときでも」

この曲は
50すぎた初老のオバチャンが、楽器できない歌もヘタ、センスもない、
でも今から音楽やりたいのん!
という内容です。
とにかくやりたいことやるのが自分を喜ばせることにつながるんだよ、と
いつも思っていて、でもできない自分への喝みたいなつもりで書きました。

とはいえ、しょっちゅうこの曲を聴いているわけでもありませんで。
でも、ここ最近、頻繁に口ずさんでしまいます。

「自分を喜ばせる どんなときでも」

毎日見るイヤな夢の残像や言葉を思い出したとき、
過去にあったイヤなことを思い出したとき、
敏感がゆえにイヤなことに気がついてしまったとき、
考えても仕方ないことを考えてしまうとき、
ハッとなって

「♪じ~~ぶんを~よろこ~ばせる~ どんなとき~で~も~♪」

って小声で歌います。
すると、今できることで自分を喜ばせてあげることってなにかなぁって考えて
あ、そうだ、ちょっと面倒だけど美味しいお茶を淹れて飲もうかな、
外に出て深呼吸してみようかな、となって
それを実行してみたりします。

その時していた考え事やらなんて、全然自分を喜ばせることじゃないですもん。
そんな当たり前のこと、考え事とかイヤな事に没入してしまうと
すっかり忘れてしまいます。
でも、そんなときに歌うのです。

「♪じ~~ぶんを~よろこ~ばせる~ どんなとき~で~も~♪」

ってね。

よくアファメーションとか魔法の言葉っていうけれど、
言葉だけよりもメロディがあるほうが
私は意識を変えやすいみたいです。
意識を変えるスイッチがこの歌のこのフレーズです。
どこにでもあるフレーズなのにね( *´艸`)

余談ですが、この後にはこんな言葉が続きます。

「無限の可能性 信じなきゃね」

これもよくあるフレーズかもしれませんが、
これはセラピストでヒーラーのkaiさんのセッションの時に
言われた言葉です。

無限の可能性を信じる人だけが奇跡を起こせるんだよ。
蜜蜜さんは感覚の人だから、自分の感覚をもっと信じなきゃ。

この時、kaiさんは終始優しい口調ではありましたが
とてもとても厳しく私を導いてくださいました。
あの、「絶対に変わってほしい」という強く強く感じられた空気・・・。
あれはkaiさんを通した
私の魂の叫びだったのだと今ならわかります。
そのための私だけの魔法の歌を
今日も何度も歌って、自分を喜ばせてあげております!

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