ベルセルク連載再開に涙するの巻
ベルセルク連載再開!!!!
息が止まるほど嬉しい知らせです!
三浦先生の訃報は本当に愕然としてしまって、ふとベルセルクの事を思うと開いたままふさがっていない穴を実感させられました。
最後のコミックの巻末に編集者さんが今後どうするかを探っていらっしゃるようなことを書かれていて
私は「どうか、アシスタントさんの手で完結させてほしい」と願っていました。
「三浦先生が描かないベルセルクなど見たくない」というファンもたくさんおられると思いますが
私はここまできて最後が見られない、登場人物の行く末がわからないというのは耐えられないと思っていたので
納得できてもできなくてもいいからガッツやキャスカやグリフィス、私の推しキャラであるファルネーゼとシールケ・・・全ての人たちがどういう決断をしてどんな道を歩もうとするのか、ベルセルクの世界がどうなるのかを描いてほしかったのです。
そして、親友でいらっしゃる森恒二先生監修の元、アシスタントの皆さんの手により再開が決まりました!
https://www.hakusensha.co.jp/information/63802/
もう、これを読んで涙がでましたよ・・・。
「我々が持ち寄ったラストエピソード・最後の一コマまでを読んでほしい」という編集部のお気持ち
「やるなら会社は全力で支える」
という白泉社の島田明取締役のお気持ち
「ここで逃げれば三浦にこう言われるでしょう。
「散々話したのにやってくれなかったのかよ!!」
わかった。ちゃんとやるよ。」
という森恒二先生のお気持ち
そして
「自分達にやらせてもらえないだろうか」
というお弟子さんたちの想い・・・・
それは三浦先生と私たちファンへの愛だなぁと思うのです。
ありがたいです。。
「三浦不在の『ベルセルク』に不満不服あると思いますがどうか見守っていただきたいと思います」なんて森先生はおっしゃますが、何をおっしゃるか。
こんな大作品を引き継ごうというみなさんの相当の覚悟。
そのお気持ちを私もしっかり受け止めて
何があろうと最後まで読みます!ついていきます!