8/22の滴り「いつだって「YES」」
今、この状況にあるのは
いろんな理由があるだろうけれど
その中でハッキリと「こうだ」と、やっと確信できたことがある。
それは
いつだってどんなときだって
私自身に「YES」と言うため
ということだ。
例外はない。
「さすがにこんな私にはNOと言わなければならんだろ」
なんてことは絶対にあってはならない。
ありえない。
圧倒的絶対的全全全肯定、だ。
例え世界中の人が私に「NO」をつきてけても、
という例え方はリアリティがないのでやめて、
そう、
例え最愛の人が私に「NO」をつきつけても。
それでも
私だけは私に「YES」する。
その学びをするための、今なのだ。
言い換えれば
私は今、育ち直しをしているのだろうなと思う。
今までもそう思ってきたけれど、
それはまだ表面上の頑張ってる「YES」だった。
あの時、あの人にあの人に、お父さんに、お母さんに、否定されたことで悔しくて悲しくてそれに対抗し反発するためのような「YES」だった。
でも過去を睨みつけるための自己肯定は、脆い。
魂というのは自分を否定をするとものすごいパワーで「YES」をさせるための現実を見せようとする。
過去を睨みつけていると
その過去を再び現実に起こして
「それでも自分を肯定するんだよ!」
「無理矢理「YES」と思い込むんじゃなくて、頭で「YES」するんじゃなくて、目の前の事象や人を睨みながら「YES」するんじゃなくて」
「ただひたすら全身全霊で自分を愛しまくり許しまくり肯定し続けるんだよ」
と、包み込むようにあたたかい光で囁いてくれる。
他人でも、過去でも、未来でもない
ひたすら「今の自分」に意識を向けるように仕向ける。
これは、
私の魂からの愛だ。
もしくは宇宙からの愛だ。
全存在からの愛だ。
今の状況は私自身から私へのラブレターだ。
「YES」と言えばいいんだよ。
例外はないよ。
という恋文。
私は
自分を肯定し続けるために、いつでもどんなときでも私自身にフォーカスしなければいけない。
誰かや何かのことに意識がいったら、すぐに自分に戻す。
自分が今どうなのかを問いかける。
何が心地いいのか、自分とひとつになるために集中する。
NOをつきつけてないか精査する。
誰でもそうなのだろうけれど、
今ある状況はそれを徹底的にするのに最適なのだ。
これは大いなる存在、あの存在の導き、
そして自分自身が希求したこと。
世界を映す私の映写機のフィルムをたった今から入れ換える。
そのフィルムのタイトルは「完全YES」。
画像は大好きなkaiさんのHPで引けるオラクルカード。
先日引いたらコレが出ましたとさ。