10/19の金のおとしもの「単なる友達自慢」


更新されたら拝読している方の記事です。
高城剛さんのメルマガの言葉を引用された友人に関する内容です。

高城剛さんといえば
沢尻エリカさんのパートナーとしてのゴタゴタで有名ですが(;'∀')
私は80年代90年代サブカルっ娘で芸能ネタに疎かったたもんで
ハイパーメディアクリエイターとしてTVに出ていた高城さんしか印象になく(バナナチップスラブとか見てたなー)。
いつもニコニコ明るい人だなぁという感じ(好きとか嫌いも特になく)。

という私の印象はともかく、
引用されている内容はとっても納得させられるようなものでした。


いわゆる成功者は、様々な苦労やメンターの存在を話しますが、実際のところ、周囲の「良い友人」の厳しい話に、ちゃんと耳を傾けることができるかどうか、だけだと思います。
つまり、周囲に良い友人がいるかどうか。
これに尽きるんだと思いますよ、人生は。

利害関係はない、腹を割った「フリ」をする仲間とかではない。
良い友人。。

私には、います!
友達はぜーーんぜん多くない、というかめちゃめちゃ少ない。
でも、私は「友達」と呼べる人はみんなみんな良い友人と
ハッキリ言えます。
昔から何度も言っていることだけれど
自慢できることは何もない私が唯一堂々と自慢できること。
それは友達です。

この記事を引用されたco.ayuさんはこんな風におっしゃています

本当のところ、良き友とはどんなものなのか、というのは自分にはまだよくわかってない。
ただ一つ言えるのは、相手に好かれるための巧みな話術や所作や、誰にも優しくできるような寛容さとか、そうゆうのじゃない気がしてる。
その人がその人らしくいることを尊重しつつ、それでも自分が自分であることに誠実でいられるような関係性なんじゃないかな。
そんな風にお互い本来の自分を大切にしたまま、それでも一緒に時空を共有できる縁をもった希少な人が、広い世の中にはたまにいる。

うんうん。

世の中には友達というものを分類分け?段階分け?みたいなものをしている人も多いらしいけれど、
私には友達とそれ以外の人というくくりしかないです(親友というくくりもないかも。みんな親友。)
私は元々の性格上(かまってちゃん、わかってちゃん、あなたのこと教えてちゃん、誘い魔)(うっざ~~~・・・・)、
友達にはほぼ全て開け拡げてなんでも話しているし
ドジなところも悪いところも全て見せている。
(もちろん最低限の気遣いはしているつもりだけれど、それってそもそも肉親含めた自分以外のすべての人にするべきところなので当たり前)

だからすっごい怒られるときもあるし、嫌われるときもあります・・・・。

でも生きている中でその瞬間瞬間、友達だった人たちの前では着飾ったりしないでいられたし、
私は彼女たちの全てが大好きだったし、尊敬していた。
(あ、もちろん今もです)。

友達を誰かと比較することもないし
友達も私を誰かと比較したりしない。

本当に私は友達がいてくれるから生きていけてるし
本当に本当に宝物ですよ・・・・。

年齢を重ねて、いろいろ経験して(まだまだ未熟だからいろいろ経験しますが)
やっとわかってきたこともあって
今までは本当に友達に甘えに甘えてきたなぁという部分もたくさんあって
だからこれからはもっともっと友達を大切にしようって思う。

なーんて言うと
「まず自分を大切にしてね」
って言ってくれるのが私の友人たちです( *´艸`)

co.ayuさんの今回の記事は友達のことを書かせてくれるキッカケになりました。
感謝です。
時々、こうやって友達自慢するのもいいもんだ★


以下、スピ話

***************

「世の中の真理」でも「境地」でもなんでも構いませんが、それは己のなかにしかありません。
それを教えてくれるのは、本当の自分を写しだしてくれる鏡のような「良き友人」だけだと思いますね。

いたたたた(笑)
ほんと、そうだよね・・。
我々スピっ子には痛い部分でもあります。
スピっ子はメンター求めて三千里、メンターの言うこと全て飲み込む。
でもホントは答えは全て自分の中にある。
そして自分をうつし出してくれる鏡は
よい友人だけではない、嫌いなアイツもそう。
世界は私のうつし鏡。

っていうのを実感するために、私らスピは生きているようなもんです。
なので、イタタタタだけど、
まあその過程にメンターを頼ってしまうこともありましょう。

でも、わかっておるのです、はい(ほんとか!?)

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