ごくごくわたしてきにかがやくのん

kaiさんや星の坊主さまことこじょうゆうやさんの言葉をピックアップしたりしなかったりして
それについて書く備忘録マガジン「星降る備忘録」です。
今日はこじょうゆうやさんの6/27の記事「それぞれの極光の時期」を読んで、です。

毎度毎度、星の坊主さまの文章には
自分の細胞の中にある
ずーっと眠っていた光がジワジワと目覚めて優しくゆっくりと輝きを
取り戻すような、そんな感覚を覚えるのですが、

27日「それぞれの極光の時期」もよかった。
有料記事なので転載はできないので
一文だけちょろっと。


夏至というタイミングは
「ほれ、きみたちもわたしと同じように輝いてごらんなさい」
と言っているようなもの

私たちにそう言ってくれているのは太陽とか星とか、ですね。

輝くには、誰もが言ってるし自分もそうなんだよねって(頭では)わかっていて死ぬほど言っている
自分自身を知る、対話する(みれいさんがおっしゃるところの自分との打ち合わせ)、
これが必須なのだった。

そして現れる
利己的で、ネガティブで、傲慢で、意地悪で、思い込みが激しくて、卑怯で、飽き性な私をも
決して、決して、ジャッジせず、

そう、こじょうさんは

何度も言いますが、どんな自分だっていいんですからね。
ほんとうにどんな性格でもいいんです。

こんな風に言ってくださる。
いや、星たちがそう言っているのかもしれないから、

決してジャッジせずに、
そして昨日思った、どうにかしようとしないで
「私ってこうなんだ」「こういうときこんな風に思うんだな」って見留めるだけでよい、のかな。
汚いはきれい(まるしーシェイクスピア)ですからね。

さすれば

内なる光(魂の個性)が真に開放されていく

ってなるかもしれないですわよ、奥さま。
シンプルなことです。
シンプルなことほど難しいですが。


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