片隅ランプ

ヒトだったり、そうじゃなかったり。

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マチャカリ・ノーマチ 予告編

街に明かりが灯る。 それら、いや彼らは 自分たちのことを”モシビト”と呼ぶ。

    • マチャカリ・ノーマチ裏話・裏設定③

      この記事は片隅ランプ制作のアニメーション作品『マチャカリ・ノーマチ』について書いています。 視聴はこちらから↓ コット コットは”オー”が自分自身の分身として生み出したモシビトです。 元になったのは子供時代の”オー”でした。 コットは光を手の形に変えられます。これはモシビトの中でもコットと”オー”だけです。 モシビトは移動すると光の跡が残りますが、コットの場合は人の足跡のように小さな光が左右交互にでます。 影 第5話で地下にいた人型の影ですが、実は第1話で登場してい

      • マチャカリ・ノーマチ裏話・裏設定②

        この記事は片隅ランプ制作のアニメーション作品『マチャカリ・ノーマチ』について書いています。 視聴はこちらから↓ モシビトの個性モシビトは光の形を変えることができます。 光は言葉を伝える口であり、表情を伝える目でもあります。 感情によって形は変化し涙のようにこぼれ落ちることもあります。 また、モシビトによって光の形の変え方や使い方が違います。 ”オー”に近しいモシビトほど光は強くなりますが、逆に”オー”にとって顔見知り程度だと光は弱くなります。 ホドロー ホドローは誰か

        • マチャカリ・ノーマチ裏話・裏設定①

          この記事は片隅ランプ制作のアニメーション作品『マチャカリ・ノーマチ』について書いています。 視聴はこちらから↓ 禁止ワード 制作をするうえで決めていたことがあります。 それは「時間」と「人」に関する言葉を使わないようにすることでした。 マチャカリの世界は常に暗く、朝も昼も夜もありません。 そのため「昨日」や「明日」、「おはよう」や「こんばんは」などの挨拶も使いませんでした。 また、モシビトは「人」ではあらず存在も知らないので、「あの人」ではなく「彼」としたり「目覚める」で

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        マチャカリ・ノーマチ 予告編

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        マガジン

        • 短編アニメ マチャカリ・ノーマチ
          16本

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          マチャカリ・ノーマチ 完結しました

          ※まずはじめに 第14話をマガジンに追加するのを忘れていました!!すみません……!! と、いうわけで…… 昨年11月から構想を考えて、少しずつ少しずつ作ってきたアニメーション作品『マチャカリ・ノーマチ』 ようやく最終話までたどり着きました。 映像作品つくってみたいな~という軽い気持ちで始めましたが、初めてということもあり毎話毎話四苦八苦しておりました。 『絵を動かす』ことがこんなにも難しくて手間がかかるとは……。 自分で作ってみると、アニメーターさんが本当に異次元レベルな

          マチャカリ・ノーマチ 完結しました

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          マチャカリ・ノーマチ 最終話 『灯るともしび』

          灯ったホドローとともに、コットはデニのもとへ向かう。 使用BGMは 甘茶の音楽工房 様よりお借りしています。

          マチャカリ・ノーマチ 最終話 『灯るともしび』

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          マチャカリ・ノーマチ第14話 『ひとり』

          コットはひとり、街の住民たちに話しかけ、光を届け続けていた。 使用BGMは 甘茶の音楽工房 様よりお借りしています。

          マチャカリ・ノーマチ第14話 『ひとり』

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          マチャカリ・ノーマチ 第13話『ぼくの中に』

          ここはどこだろう。 ……たぶん、どこでもない。 ここには ぼくだけだ。 使用BGMは DOVA-SYNDROME 様 甘茶の音楽工房 様 よりお借りしています。

          マチャカリ・ノーマチ 第13話『ぼくの中に』

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          マチャカリ・ノーマチ 第12話『消灯』

          . . . 使用BGMは 甘茶の音楽工房 様よりお借りしています。

          マチャカリ・ノーマチ 第12話『消灯』

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          深く吸い込む緑

          先日、植物園に行った。 前々から気になっていて、やっと機会ができた。 自分は植物を見るのが好きだ。 と言っても、自宅で育てているわけではないし 花屋に通っているわけでもない。 道端に生えてる雑草とか、街路樹とか 歩いているときになんとなく見るのが好きなだけだ。 調べものをしているときに、たまたまその植物園を知った。 植物園なら一人でぼーっと木を眺めていても変に思われない。 そんな風に、ただそれだけで行きたくなった。 園内に入るとすぐに緑の匂いがした。 ほんの少しマスクを

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          マチャカリ・ノーマチ 第11話『コット』

          “オー”は、かつてのコットについて語る。 コットが消えた訳、そして彼を呼んだ理由は何か。 使用BGMは 甘茶の音楽工房 様よりお借りしています。

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          マチャカリ・ノーマチ 第10話『モシビト』

          何かに呼ばれるように塔を登るコット。 そこで待っていたのは……。 使用BGMは 甘茶の音楽工房 様よりお借りしています。

          マチャカリ・ノーマチ 第10話『モシビト』

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          マチャカリ・ノーマチ 第9話『再会(後編)』

          どこか様子のおかしいコット。 見つめる先に何があるのか。 使用BGMは 甘茶の音楽工房 様 DOVA-SYNDROME 様 MusMus 様 からお借りしています。

          マチャカリ・ノーマチ 第9話『再会(後編)』

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          マチャカリ・ノーマチ 第8話『再会(前編)』

          無事に劇を終え、すっかり燃え尽きたダナ。 しかし、二シュカの一言で慌てて楽屋を飛び出していく。 使用BGMは 甘茶の音楽工房 様よりお借りしています。

          マチャカリ・ノーマチ 第8話『再会(前編)』

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          満足するまで空を眺めてみたい

          空を見るのが好きだ。 雲ひとつない青空よりかは、雲があったほうがいい。 いくつかの雲の中からひとつを決めて、 その雲がどんな風に形を変えていくかを見えなくなるまで観察する。 ただそれだけのことを、ずっとしていたい。 けれど、それをするのは結構難しい。 誰にも何にも邪魔されない環境がなくてはならない。 空が見渡せて、人も車も通らない、尚且つ寝転がれる場所。 上を見続けると首が悲鳴をあげるので、寝転がれることは必須だ。 あと大事なのはやはり天候。 天気予報を見て晴れだったとし

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          マチャカリ・ノーマチ 第7話『開幕』

          デニとダナによる、劇の幕があがる。 使用BGMは 甘茶の音楽工房 様 DOVA-SYNDROME 様 からお借りしています。

          マチャカリ・ノーマチ 第7話『開幕』

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