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あいだ で生きている 【科学と非科学のあいだ】

日常生活や社会で『科学』や『不思議なもの』に出会ったとき、
何かを『選ぶ』ときに、ちょっとだけ思い出してほしいこと。
あくまで、一人の学生が考えることです。


1つ目: あいだ で生きている

科学と「非科学」の境界ってどこだろう?
たぶん、きちんと線を引ける人なんていないと思う。

世の中には、はっきり説明できることと、
きちんと説明できない『不思議なこと』がある。
その間はすごく中途半端だ。もやもやするし、何が正解かわからなくなっちゃう。

人は、科学と「非科学」を行ったり来たりしている気がする。

魔法だと思っていたことが、科学にかわる瞬間だってあるはずだし
一つの大発見で科学が進化していくこともある。

クラークの三法則にこんな法則がある。

十分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかない

SF作家 アーサー・C・クラーク

科学技術を駆使したものが魔法に思えることだって、きっとある。

そんな感じで、科学と「非科学」を行き来しながら、この二つがごちゃ混ぜになった世界で生きているのかも。

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