ちょっと語らせて

人間を初めてそろそろ23年になります、親ともうまくいかず友達もあまりできなかったから16でアメリカに来てそのまま住んでる。人生を語っていきます。

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人間を初めてそろそろ23年になります、親ともうまくいかず友達もあまりできなかったから16でアメリカに来てそのまま住んでる。人生を語っていきます。

最近の記事

3/25のひとりごと、振り返る 【リセット癖】

春が私は、嫌いだった。 あの、ギュンと背中を押される感じ、 気づいたらひと周り大人になっていたり、大人にならされていたり、するあの感じ。嫌いだったのに。 お別れは、けじめをつけるという行為は、私は少し好きだったのかもしれない。当たり前を大切だと実感出来るその瞬間が、私を何度も強くした。 ___________________________ だいぶ拗らせてますよね。春は一番嫌いな季節でした。でも嫌なことは3月に放っておいてすっきり終わっていくのが快感でした。卒業とか、嫌

    • 東京少女、アメリカの田舎で生きる

      私は、東京で生まれ東京に育ち、16でアメリカの田舎に一人で留学した。大学ではデザインを専攻した。そこで、田舎の暖かさを知ることとなる。 人もいない、ビルもない、遊ぶ場所だってない、ご飯を食べるところもろくにない街で、学んだことはデザインだけじゃなかった。 空気の綺麗さ、星の明るさ、暗闇の暗さ、人の温かさ、時間のゆっくり流れる音、またここに、帰ってきたいと思う気持ち。東京で生まれ育ったからこそ、田舎の素晴らしさがわかり、田舎で4年過ごしたからこそ、東京の偉大さがわかる。人の

      • Like が Must になった瞬間

        やりたくない。 魔法は解ける。 noteをはじめて、連続投稿何日!と表示されるたび、おうおう!と盛ってった、わたし、ついに土曜日挫折した。 自分が伝えたいことだけを、それだけをただ綴ればいいものを、雑巾を絞るように気づいたら無理していた。 時に限界を超えたところに成長のカギはあるのかもしれないが、そんな理想たまには見えないふりしてぼんやり落ちてくる水滴をそっとすくって、noteに刻んでいけたらと思う。 大事なのは走り続けることじゃない、走り始め続けることだって、大好

        • 男女の友情は成立するのかに対する答え

          今日は小学校時代の親友の誕生日だった。彼とは一年生の時、同じクラスだったのでかれこれ16年の付き合いになる。彼に誕生日のメッセージを送ったことがきっかけでふと、頭をよぎったテーマがある。 今日は、"男女の友情は成立するのか"という問いに対する私なりの答えを述べて行きたい。 私は男女の友情は成立すると思って生きている。 例えばその私の友達の彼にも彼女がいるし、私にも彼氏がいる。 人はパズルのピースのように、必要な部分を埋め合い助け合って生きている気がしている。一度しかない人

          アメリカで上司がコロナ・・・

          いきなりだが、直属の上司がコロナハイリスクとの宣告を受けた。ガーン  今朝ヒューマンリソースの人に呼び出され、聞くところによると彼が唯一濃厚接触をした人がおりそれが私だと彼から聞いたらしい。くぅ、仕事を始めたばかりの私にとって彼がいないと仕事も成り立たず、五月からほぼつきっきりで仕事を教えてもらっていた。6フィートの距離なんて保ちようがなかったし、拙い英語しか話せない私にとってマスクは敵でしかなかった。 アメリカ国籍を持っておらず、ビザで働いている私にとっては避けたい状況だ

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          唯一無二の仕事とは

          今日は投稿時間が割と遅くなってしまったので、最近よく考えていることを言語化してから寝ようと思う。 今日、私は200枚の箱の展開図を切った。ゲーミングボックスのサンプルの依頼が50個きたので、計四種の箱のパーツを大量に切っていた。  そして思った。大学ではデザインを専攻し、常に人の思いを形にすることに全力をそそいできたのに対し、5月にこの仕事についてから、箱しか切っていない。そして二ヶ月がたった。 私は確かに危機感を感じていた。この星に生まれ、ものを作る楽しさを授けてもら

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          月曜日が無理すぎる

          こんにちは。ちょっと語らせてください。 月曜日って無理すぎませんか?朝起きるの辛すぎませんか?今日はそんなテーマでどうしたら一週間の初めをすっきりスタートできるか考察していきたいと思います。 私今の勤務時間が7時ー17時なんです。16時には自分の仕事を終えるのですが、17時まで結局残って自分の用事など終わらせてから帰宅しています。 ...となると、6時に起きて6時半には家を出なければいけないんですね。幸い車で出勤+運転してもらっているので、会社までの30分間は座っている

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          22歳児が考えるベストなペアレント像

          今日は、親について語っていく。 私は、幼い頃からかなり親との関係で苦労した子供だった。 子育ての指導権は母が握っており、物心ついた時から厳しい言葉をかけられ育ってきた。 そんな人生に区切りをつけようと16歳の時アメリカ長期留学を決意し、ホームステイでアメリカ人の家族と共に生活をすることとなった。そこで学んだ親のあり方、彼らの子供との向き合い方について今日は話したい。 私がこんな親になりたいと思ったその点とはずばり、親も一人の人間として人生を楽しむという点だ。 そのホ

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          音語りvol.1_夜の歌_amazarashi

          ちょっと語らせてくだサァイ!!! 私の一番の原動力、それは邦ロックだ。とにかく邦ロックが大好きなのだ。 私が怒涛の人生の中で見つけてきた選りすぐりの邦ロックたちを紹介していきたいと思う。勝手に。 トップバッターはamazarashi。 amazarashiと私の出会いは、おそらくスクールオブロックだった。はじめに聴いた曲はなんだっただろう、悔しいことによく覚えてないのだが、amazarashiは私の人生を大きく変えてくれた。amazarashiと出会っていなかったら、

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          遠距離恋愛、限界あることない?

          とりあえず、最近悩んでいることがあるので語りたい。 私は16歳から遠距離恋愛しかしてこなかった。 それにさっき気づいた。え、私もしかしてむずい人生送ってね?って。 16歳なんて、普通の女子高生なら部活に恋に勉強に青春を謳歌する年頃だ。そんな頃私は何をしていたかというと、親と喧嘩し日本を飛び出して英語も話せないのにアメリカで暮らし始めた。それについてはまたいつかどこかで述べようと思うがとりあえず今日は遠距離恋愛の苦痛について語りたい。 距離が原因で別れるカップルはこの世

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          ちょっと語らせて。

          こんにちは、ちょっと、語らせてください。 人間を初めてそろそろ23年、親ともうまくいかず友達もうまく作れず大したことも成し遂げてこなかったのですが、 自分の好きなものを好きだと叫んでから死にたい!!!! 死ぬ前に何が辛かったか世界に発信してから死にたい!!!! 人と関わることが苦手なせいで話を聞くのもうまくないのですが、語ることは一人でもトレーニングできるぞと思いまして。 勝手に語っていきます、どうぞよろしくお願いします。 お前誰?となったら困りますのでせめて写真

          ちょっと語らせて。