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【雑感】公募を舐めてたので反省しますの回

noteでは初めましてですね。
暁野スミレと申します。名字の読み方はアキノです。

普段は会社員として働く傍ら、小説を気ままに書いて暮らしています。
少し前からnoteに興味があって、この度筆を執りました。

さて、記念すべき最初の記事の内容ですが。

小説の公募に落ちたので反省会します!!!


……すみません、初っ端からこんな内容で。

さて、投稿作そのものへの振り返りは個人でやらせて頂くとして。
今回は、心情的な部分のお話をします。
反省点としては二つ。

1.宝くじ買うような感覚で応募をしちゃったこと。
2.「公募に応募する」ということに期待し過ぎてたこと。

つまり、公募への心構えが甘かったよねという反省をしたく思います。
冷やかし半分に見て頂ければ幸いです。


今回応募した公募

「第二回 あたらよ文学賞」
「第2回カモガワ奇想短編グランプリ」

直近で応募したのはこの2つです。
結果は言うまでもないですが、両方1次選考落ちでした。


反省点その1.宝くじ買うような感覚で応募をしちゃったこと

「あたらよ文学賞」の要綱を見たとき何考えてたか、よぉ~く覚えてます。

「応募総数500作くらい……それで1次選考通過数は70作くらい?
 え、小学校の全校生徒に対してクラス2組ぐらいの割合なの?
 それくらいならワンチャンいけるんじゃない?

正直信じられないくらい舐めてました!!! 馬鹿でした!!!

ライブの抽選とか、宝くじを当てるような感覚で「運が良ければいけるんじゃない?」くらいに本気で思ってました。

気軽に応募したこと自体は良いのですが、あんまり気軽に捉え過ぎて、他の真剣な応募者、そして評価する審査員の存在を完全に透明化していました。
これは、個人的に大きな大きな反省点です。


反省点その2.「公募に応募する」ことに期待し過ぎてたこと

反省点その1と相反しているような気もしますが、大目に見て下さい。
私は公募に応募する、ということに意味を見出し過ぎていた気もします。

「公募に応募する、という経験を通して何か得られるものがあればいいな」と考えていたのです。……公募をかなり舐めてた割に。
しかし選考結果が発表された後。落ちたことで、私はようやく気づきます。

公募って、もしかして一次選考で落ちたら本当に「無」じゃない? と。

そうです。皮肉にも、こればっかりは宝くじとかと同じです。
落ちたら何もありません。いや、まあ、当たり前のことなんですけど。
応募して、結果を受けて、それをフィードバックして。それら全部、自分でやらなくてはいけないことなんです。……そう、

公募に応募して何を得られるのかは、自分次第ということです!


(あぁ、すっごくありがちな結論に行きついてしまった……)


そして今後のお話

以上、「私は公募を舐めてました」という旨の反省を連ねて参りました。
それを踏まえて、今後も公募への応募は続けていこうと思います。
いうてもまだ2回ですしね。まだまだこれからですよ。

あくまで自分のペースは崩さずに行きたいので、応募頻度はあまり高くないとは思いますが……。
それなりの結果を得られるまで、真面目に頑張るつもりでいます。

そして、noteで今後どういう記事を書くかはまだ全然考えてません!
こちらは小説以上のマイペース更新になりそうですが、次もお読み頂けるととっても嬉しいです。

それでは、またの機会に。


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