NPOカタリバnoteのガイドブック
こんにちは!NPOカタリバのnoteに訪れていただき、ありがとうございます。この記事では、はじめてカタリバのnoteへ訪問した方へ向けて、カタリバがどんな団体なのか?なぜnoteで情報発信をしているのか?どんな記事が読めるのか?ご紹介します。
カタリバってどんな団体?
カタリバは、子どもたちがどんな環境に育っても「未来は創り出せる」と信じられる社会を目指し、2001年に設立した教育NPOです。
東日本大震災をきっかけに、宮城県女川町や岩手県大槌町で10代のための放課後の居場所づくりの活動が始まり、その後、経済的困難、不登校、ヤングケアラー、外国ルーツ、災害など、さまざまな環境に置かれている子どもたちへの支援へと続いています。
カタリバの活動内容については、ホームページにあるカタリバマガジンでも日々発信していますが、カタリバを知らない方にもより身近に感じていただくために、noteを開設しました!
現場の舞台裏や子どもたちのエピソード、日々子どもたちに伴走しているスタッフの想いを描いていくので、記事を読んだ後に新たな気づきを得たり、少しでも前向きな気持ちになったりしていただけるととても嬉しいです。
マンガで紹介!
ぼくらが出会ったあの子の話
カタリバが運営する"居場所"で出会った子どもたちの物語をマンガでお届けする「ぼくらが出会ったあの子の話」。
子どもたちの様子だけでなく、保護者やスタッフの想いも描いています。
居場所へ訪れる
子どもたちとのエピソード
家庭でも学校でもない「第3の居場所」へ、子どもたちがどのようなきっかけで訪れ、どんな経験をし、何を見つけたのか。
これまで出会ったたくさんの子どもたちの中から、特に印象的だったエピソードをご紹介します。
NPOではたらく人
なぜあなたはカタリバへ?
カタリバは教育現場で働いていた人だけでなく、人材、コンサル、金融、鉄道、マスコミ、ITなど多岐にわたる業界から仲間を迎えてきました。
「NPOで働く」というキャリアを選んだ人たちが、どんなバックグラウンドを持って、どんな想いで働いているのかご紹介します。
様々な事例をご紹介!
探究学習の現場から
2022年4月から全国の公立高校で始まった「総合的な探究の時間」。
現役高校生はもちろん、それを支える先生や地域、保護者の方々に、「探究学習はこんな風に進んでいくんだ」「こんな想いや苦労があるんだ」と知ってもらえるきっかけになればと思い、様々な事例をご紹介しています。
カタリバが運営する
「ユースセンター」って、どんな場所?
学校でも家庭でもない、中高生のための第3の居場所「ユースセンター」。カタリバでも全国でいくつかのユースセンターを運営しています。
このマガジンではユースセンターを運営するスタッフの想いや、訪れる子どもたちの様子を紹介していきます。
カタリバをもっと身近に!
広報担当のつぶやき
カタリバのnoteを編集している広報チームのメンバーが、最近ほっこりした組織のこと、考えさせられたことなどを紹介します。
カタリバを知らない方々にも、少しでもカタリバを身近に感じてもらえたらうれしいです。
以上、NPOカタリバnoteのガイドブックでした。
このnoteを通して、みなさんと一緒に「今、子どもたちを取り巻く環境はどうなっているのか」「どんな環境に生まれ育っても意欲と創造性をもち続けるにはどうしたらいいのか」考えていけると良いなあと、願っています。
これからも現場最前線の情報や、子どもたち・スタッフの声を届けていくので、カタリバのnoteをよろしくお願いいたします!