【ライブ備忘録note】サヌキロック2015(Day2)
1.マイ打線(タイムテーブル)
2.プロローグ
昨日のDay1(3/21)は↑こちら。
常盤商店街の盛り上がりとは裏腹に
昨日にも増して穏やかな日差しに包まれたDay2(3/22)
今日も朝早くから続々と天地下ブリスクに集まり
お目当てのアーティストが出演する各会場に散って行く。
Day2(3/22)のリストバンドの色は桃!
3.This is Not a Business(ディス イズ ノット アビジネス)
ちょっと気になってた天狗バンドを見るため
まずは高松オリーブホールへ
今年3/11に念願のメジャーデビューを果たしたが
1stミニアルバム「THIS IS NOT A BUSINESS」からのリード曲
「AKANE-CHAN」のMVが
物議をかもし思わぬ注目を浴びることになった彼ら。
1発目、掴みで演ったバンプの「天体観測」のカバーで
会場のボルテージは一気にMAXへ!
オリジナル曲は正直まだまだな乗りきれない感じだったが
エルレの「ジターバグ」のカバーで
再びオーディエンスのテンションもV字に跳ね上がる!
いや~昨日は四星球で、今日は天狗バンドで
朝1発目から汗だくスタートすることになるとは
サヌキロック最高やな!
4.黒木渚(くろき なぎさ)
虎視眈々と淡々と楽しみにしてた黒木渚。
5.水曜日のカンパネラ(すいようびのカンパネラ)
サウンドチェックというかPCセッティングのためコムアイ出て来て
5~6年落ちのノートPCでTwitter立ち上げたら動作が重くなり再起動。
起動がやたら遅く時間が押す事態に陥る。
しかし当のコムアイはあっけらかんとしていて
次に出演するシナリオアートを弄ったり
続々と会場入りしてくる客を弄ったりと自由奔放。
6.シナリオアート
水カンが押したため
慌しくセッティング&サウンドチェックするシナリオアートの面々。
クミコの白のシャツに赤いスカート、赤い靴下、赤い靴が印象的で
赤い靴を脱いで体全体で跳ねるように
ドラムプレイする姿が目に焼き付いた。
MCではクミコがドラムスローン(椅子)の上に立って
たどたどしく高松DIMEのワンマンと
その特別先行チケットを物販にて販売する話をした。
そして帰り際にステッカーを配っているのをゲット!
7.THE ORAL CIGARETTES(ジ オーラル シガレッツ)
絶対見ると決めてたオーラル。
サウンドチェックから最後まで盛り上がりっぱなしで
全力で暴れて、汗だく、息切れ、楽しすぎ!
そして「大魔王」からの「起死回生」は反則やわ~!!!
MCでは拓也が前日の広島(MUSIC CUBE15)でコンビニに行く途中
男に求婚された話はおもろかった、笑
8.Hello Sleepwalkers(ハロー スリープウォーカーズ)
オーラル終わりで汗だくだったため
一旦Tシャツを着替えて早めに高松MONSTERにIN。
asobiusを後方で観戦して2年連続のハロスリ!
「円盤飛来」は言わずもがな
「猿は木から何処へ落ちる」からの「午夜の待ち合わせ」は最強!
9.四星球(すーしんちゅう)
MUSIC CUBE15から使者RONDONRATS。の出番が終わり
機材セッティング&サウンドチェックのため四星球メンバーが現れる。
開演まで20分近もくあるのに
康雄が四星球はもうバックヤードに下がることはないからと説明。
(※通常はサウンドチェック後に一旦下がり再び登場する)
そして「何聴きたい?(サウンドチェック中に)」の問いに
オーディエンスから「弟!」と声があがり
「あの曲1分ないやん」と突っ込みが入りつつレッツ弟!
(※CD上は2分2秒あるが半分以上が喋りで歌は約43秒しかない、笑)
この日のハイライトは何と言っても「谷口」につきる、笑
高松DIMEの一スタッフの彼が
広島での就職が決まりSRCを最後に辞めることになった。
そして登場したのが金色の全身タイツを身に纏った谷口。
その風貌から「黄金の精子」と名づけられるwww
以前からダイブした客をステージ内で受け止める役を担っていたらしく
「今日も安全に受け止めます」という話が振られると
谷口目掛けて一直線にダイブの嵐、笑
「ゴーストライターありがとさん」恒例の掛け声では
往路で「谷口」、復路で「お疲れ様(うろおぼえ)」
ハゲ(自称、推薦)ばかりを集めて作った黄金のハゲサークルの周りに
全員が肩組んでさらに囲んだり。
担がれた谷口に最後に一言と振ると
「音楽で泣いたの生まれて初めてです(うろおぼえ)」で谷口涙腺崩壊。
康雄がすかさず「遅いわ(谷口:27歳)」と突っ込んだ。
最後に康雄が四星球が売れておまえ(谷口)を呼び戻す!と宣言し
アーティストからもスタッフからもオーディエンスからも
愛すべき谷口だった。
何時まででも演っていいと言われ
結局アンコールを含め1時間以上の全力ステージとなった。
(※通常1アーティストの持ち時間は30分~40分)
10.エピローグ
みなさん、今年もお疲れ様した!
また来年(・ω・)ノシ