フェリー旅をしててふと考えたこと
金曜5限の講義を終え、嫁さんたちと合流し、そのまま名門大洋フェリーのターミナルへ。
新門司19:50発の大阪南港行きフェリーに乗船。
今回の目的は「お伊勢参り」
自家用車で長距離のフェリーに乗るのは、はじめてのこと。
車でフェリーに乗り込む瞬間とかワクワクしてテンションが上がった。
乗船後は受付で鍵を受け取り客室へ。
と思ったらフロントの隣には売店が。
何が売ってるかな?って物色したらアルコール類も色々売ってたから、思わずビールとおつまみを購入。
夕食前だったけど、はやく飲みたくてw
そして客室へ移動。
個室を予約していたこともあり、普通のホテルと何ら変わらない感じでビックリ。
皆が少しくつろいでる間にビール2本空け、晩ごはんを食べに行くことに。
晩ごはんは食堂でバイキング形式。
予想以上に充実してたから、ここでもテンションが上がった。
そして、食べ過ぎた。
そのあとは部屋に戻ってまた晩酌。
そして、早めの就寝。
今回の本題はここから。
朝、浴槽にお湯をはっていた時のこと。
結構時間がかかったので水圧弱めになってるのかな?なんて考えていたら、ふと疑問が。
そういえば、船の水ってどうなってるんだろう?
で、ささっとググって色々みて、なるほどって感じになった。
クルーズ船とかだと海水を利用して船内で水を造っているらしい。
その方法も数種類あるとのこと。
で、普通のフェリーとかだと、あらかじめ水を積み込んでそれを利用するようだ。そして用途別に使う水の種類を分けていたりもするらしい。
となると、どうやって給水すんの?ってなるけど、船舶用の水を販売する事業もあるらしい。
北九州埠頭株式会社の場合は、1トンあたり590円で、基本料が20トンとのこと。
なるほど。
いろんな仕事というかサービスがあるんだなって、勉強になった。
ってことで、たった今、大阪南港に着岸。
これから準備が整うのを待って下船し、伊勢までドライブです。
今日も、良い一日を!