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今に伝わる いにしえの技(現代刀職展) 前編
9/5~10/18に刀剣博物館で行われている現代刀職展「今に伝わるいにしえの技」を観てきました。
Twitterをやっていると実際に作者が製作風景をアップしていたりして、その作品を良く知っているかのように錯覚します。
そんな事もあり、作品を見る時その人の制作中の様子が思い浮かぶようでした。
写真がとても多い(撮影枚数217枚でした…)ので、前編と後編に分けます。
前編 「作刀、研磨の部」
後編 「刀身彫、白鞘、刀装、彫金、柄前、白銀の部」
(※私が見に行ったのは前期展示なので、後期展示の写真はありません。)
①展示リスト
②作刀の部(無監査)
「作者→刀」の順で写真を掲載しています。
③作刀の部 (太刀・刀・脇差)
・高松宮記念賞 正忠作
・薫山賞
・寒山賞
・日本美術刀剣保存協会会長賞
・新人賞
・努力賞
④作刀の部 (短刀・剣)
・努力賞
⑤研磨の部(無監査)
⑥研磨の部(鎬造の部)
・木屋賞
・竹屋賞
・千葉賞
・薫山賞
・寒山賞
・日本美術刀剣保存協会会長賞
・優秀賞
・努力賞
⑦研磨の部 (平造の部)
・優秀賞
・努力賞
刀身彫、白鞘、刀装、彫金、柄前、白銀の部は後編に載せます。
後編へ続く…