刀が増えたからか、うちのイッヌが部屋に入ってきません。
表題の通りなのですが、最近鎌倉時代の刀を迎えてからうちのイッヌが部屋に入ってきません。
画像のように初期刀(新刀)を飾っていたときはこんな事なかったんですが、不思議とこの太刀をかざると部屋のドアを開けてもドアの前で止まります。
どうしたイッヌ。
その顔やめい。笑
ちなみに普段は振り返ると大抵笑ってます。
動物は敏感とも言いますが、私は何も感じない。
むしろ5振目を飾るとすこぶる良い感じ。
イッヌ、君には何か見えているのか?
あと最近時々ですが夜に遠吠えする事があります。
今までは救急車が通った時にだけ遠吠えしていたのですが。
調べてみると古来より犬の遠吠えには、魔除けの力がある為、霊が嫌うと言われているらしいです。
確かに神社には狛犬がよく置かれていますね。
(画像転載元:wikiより)
因みに話が脱線しますが、狛犬は2つとも同じ犬ではなく、口を閉じているのが狛犬、口を開けているのは獅子らしいです。始めは2匹の獅子が並べられていたのですが、それが獅子と狛犬を区別するようになり、そして今度は2匹を総して「狛犬」と呼ぶようになったそうですよ。
もしかして霊を追い払おうとしてくれているのか?イッヌよ。
見えているなら仲良くしてあげてくれ。
そこにいる霊はたぶん良い霊だから。
特に体調の変化や他に悪いことも身に起きてないので気にしていませんが、こういった事が実際に起こっているのもこれまた事実。
よく日本刀と霊を結びつけると怒る人もいますが、私はこれについては別に何とも感じません。
私は霊の存在を一切信じていませんが、もし霊がこの世に実在するとしたら、古い刀には1人や2人付いていてもおかしくないと思います。
まぁ霊がついているという事はそれだけ歴代の所有者の思い入れがあったという事でしょう。
これは何の根拠もない私の考えですが、たぶんその刀に切られた人の残留思念が刀に憑く事って無いと思うんですよ。
どちらかというとその刀の所有者が切られた時の方がその刀に未練として憑きそう。
でもその刀がこれだけ綺麗に残っているという事はそれだけそれ以降の所有者の人が大切にしてきたという事。
その大切にしてきた人達の思念がより強い力となってその刀を覆ってそうに思うのです。
まぁもし今そこに霊の1人2人がいるとして。
安心してください。
歴代の方のように私も大切に扱わせて頂くので。
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それでは皆様良き御刀ライフを~!
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