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刀ケースをお納めした方の御宅⑥

刀展示ケース(卓上刀箱2.0)をお納めさせて頂いた方から御写真を頂きました。とても品のあるシックでモダンなお部屋には河内一平刀匠が作刀された刀を展示下さっています。

河内一平さん曰く、南北朝期の大太刀を摺り上げたような姿を目標に作刀されたとの事で、山姥切を彷彿させるような姿で大きくのたれた刃に良く詰んだ地鉄が非常に冴えた作です。


ケース下にはワインセラーなどあるのが見て取れるので、刀鑑賞を楽しみながらワインを楽しむ、美術館では出来ない自宅だからこそ出来るそんな優雅なひと時を提供するお手伝いが出来ていれば私としても嬉しく思います。

これからも刀とくらす日常、場所を多くの人に届けられるよう頑張っていきます!


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それでは皆様良き刀ライフを!

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↓この記事を書いてる人(刀箱師 中村圭佑)

「刀とくらす。」をコンセプトに刀を飾る展示ケースを製作販売してます。



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