全国刀剣商業協同組合(全刀商)の一員に加えて頂きました!
刀の展示ケースを作り続けて6年目、なんと全国刀剣商業協同組合(全刀商)さんに加入させて頂くことになり、豪華な金属プレートを頂きました…!!
全刀商さんは昭和62年に全国の刀屋さんが集まって出来た国の認可を受けた由緒ある団体です。(私は刀屋さんではありませんが)
思い返せば6年前に緊張しながら刀屋さん巡りをして念願の一振を手に入れてから全てが始まりました。
愛刀を自宅にいながら美術館クオリティで毎日楽しんでみたいという願望から展示ケースを製作しようと考え、その過程をSNSでアップしていたら他の方から欲しいというコメントを少しづつ頂き製作するようになり。
気が付けば短刀が増えたり、鐔が増えたりして、それ用のケースを作っていたらケースのラインナップも徐々に増え…。
ただただ刀の魅力に取りつかれ好きで続けてきた活動ですが、こうして業界の一員に加えて頂き、ただただ光栄です。
プレートに刻まれた刀箱師の文字を見るとこの6年間が思い起こされ感慨深くなります。
私は刀を売るわけではないですが、同じく刀を愛する1人として世の中に日本刀の伝統や美しさを伝えられるよう微力ながら頑張っていきます。
全刀商の皆様、そしていつも応援して下さっている皆様、これからもどうぞよろしくお願いいたします!
また、これにより来年2025年からは大刀剣市にブースをもって出展出来ると思います。 その際は是非遊びに来てください。 (※2024年は大刀剣市の出店ルールによりまだ出せませんので、一愛刀家として大刀剣市楽しむ予定です)
折角なので製作したケースにも飾ってみました。
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それでは皆様良き刀ライフを!
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↓この記事を書いてる人(刀箱師 中村圭佑)