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近未来の日本刀展示ケース

近未来の日本刀展示ケースをXに内蔵されているGrok2を用いて描いてみました。


①独立型展示ケース


②壁かけ展示(近未来)

近未来的なケースに壁掛けと金属という要素を追加して生成された画像


③壁掛け展示(和&モダンテイスト)

こちらは木をテーマに和やモダンテイストなものを生成してもらいました。



④その他

自分の製作したケースを参考画像として取り入れつつ生成してもらった画像。なんかありそうですね。

これとかカッコいいデザインをしています


⑤失敗例

どう伝えるかが大事ですが条件が少なかったりすると以下の様になります。

これは人が〇にますね。笑
ただこういう発想は人間だとなかなか出来ないので思考の幅を拡げるという意味では良いかもしれません。

以下は竹をモチーフにした鐔ケースと要望を出したのですが、色々詰め込まれすぎています。
前の要求情報を踏襲してしまうようなので、一度リセットして要望を出さないと全て詰め込まれたようなデザインになりそうです。


⑥終わりに

という事で今回はXの機能である「Grok2」を用いて近未来の日本刀展示ケースの画像を生成してみました。
結論としてはあまり参考になるのは無かったのですが、指示の出し方次第では良いアイデアを得られるヒントが出てくるかもしれませんね。
行き詰った時など時々使ってみようと思います。



今回も読んで下さりありがとうございました!
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それでは皆様良き刀ライフを!

↓この記事を書いてる人(刀箱師 中村圭佑)

「刀とくらす。」をコンセプトに刀を飾る展示ケースを製作販売してます。

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