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「卓上刀箱 箔漆仕様」が完成!

卓上刀箱の最上位モデルである「箔漆仕様」が完成しました!
土台部分に様々な色の箔をあしらい本漆で閉じ込めた特別仕様です。
従来の卓上刀箱をお納めしたお客様より、卓上刀箱にも漆板が入れられるようにしてほしいと要望があり今回の改良版からオプションで付ける事が可能になりました。

卓上刀箱 箔漆仕様(刀は鎌倉期の備前伝)
青、水色、金色の箔を使用し、冬のようなイメージを出してみました
①鎌倉期備前伝


②現代刀 金田國真作
②現代刀 金田國真作


③鎌倉期山城伝 綾小路
③鎌倉期山城伝 綾小路
③鎌倉期山城伝 綾小路

尚漆板単体だと以下のような感じです。


箔漆のパターンは14種ほどからお選び頂けるので、金系、青系、赤系、黒系など要望を頂ければ合いそうなものを提案させて頂きます(以下は一例)

この辺りは飾る刀によっての合う合わないや、所有者の方の好みが大きく反映される部分かと思いますので、1人1人の方とよく相談をしながら決めていければと考えています。
こちらも大刀剣市2022の刀箱師ブースにて実物を見れるようにしますので、愛刀を実際に飾って見たい方この機会にぜひお持ちになってください^^!
箔漆のパターンサンプルも持っていく予定なので、その場で刀に合う合わないなど相談も出来るかと思います。


今回も読んで下さりありがとうございました!
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それでは皆様良き御刀ライフを~!

↓この記事を書いてる人(刀箱師 中村圭佑)

「刀とくらす。」をコンセプトに刀を飾る展示ケースを製作販売してます。


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