
はてなブログさんでご紹介頂きました!
刀友達ゼロから刀箱師として刀の展示ケースを作るに至るまでの話、私自身の刀に対する考えや、やってきた事などをどの媒体よりも一番細かく書かせて頂きました。
原稿時点では情報量が多く文章がごちゃごちゃしていたのですが、はてな編集部さんが綺麗にまとめて下さったお陰でかなり読みやすくなりました。
是非空いた時間にお読みください。
刀の写真も多めに載せています。映りや地景といった働きについても読めば分かるようになると思います。
日本刀に魅了され、600万円かけて自室を「刀剣部屋」に
— はてなブログ|思いは言葉に。 (@hatenablog) August 5, 2021
30歳のときに「もっと心の底から熱中できる何かを見つけたい」と感じ、日本刀と“再会”した中村圭佑さん(@katana_case_shi)が、仕事を辞めて刀の展示ケースを作る“刀箱師”になるまでの物語です。https://t.co/6HZNUvTk3T pic.twitter.com/GNAWIXRqyj
なんとふなっしーも引用RTして下さいました。嬉しいです^^
(。゜▽゜)良記事なっしー♪ https://t.co/HU4C29kLGH
— ふなっしー💙 (@funassyi) August 6, 2021
私の部屋は上記のように6畳と狭いですが、狭くても刀1振位であれば充分に鑑賞スペースを設ける事が出来ます。
刀身を飾るという文化は今までなかったものの、住宅や家電の進化に伴い「飾れるはず」という仮説から自分なりに考えて作ったものに共感してくれる人がいるというのは本当にとても嬉しいです。
今までは「はず、はず、はず」という仮定ばかりの積み重ねで「刀を飾りたいと思っている人はもしかしたら自分1人かもしれない」と思った時期もありました。
でも3年経ってようやく道が見えてきました。
まだコロナの終息が見えず海外の人が日本に来れるのは先かもしれませんが、「刀とくらす。」という生活や文化を日本のみならず海外にも広めていきたいと考えています。
今も海外では4名位の方が刀展示ケースを愛用下さっています。
非常に少しづつですが皆さんとても共感下さって愛用下さっています。
また知人のコレクターにも紹介しておくよと言って下さる方も多く、温かさを感じます。
これからも長く続けていけるよう小さな事を毎日コツコツ続けていければと思います。
今回も読んで下さりありがとうございました!
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それでは皆様良き御刀ライフを~!