砂糖の塊

ただ記録として残しておきたいもの。 音楽、書き物、作品、書籍、アートなどなどが好きです。

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    ただ書きたいだけの枠です。

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    その日思ったこと。忘備録として綴ります。

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    書評、作品の感想などについて主に綴ります。 自分が感じたもの考えたものをありのままに。

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Be Positive

こんばんは。 本日はこちらの項目で書いていこうかなと思います。 少し、自分について軽く触れてみたいなと思ったから。 僕がどんな人間か。 昔は多分明るい性格で、誰にでも話しかける事ができたし、全てのことにおいて前向きに取り組める姿勢を持っていたように思うんです。 例えるならそう。。 『無邪気に』 しかし、中学に入ってからというものその考え方がガラッと変わってしまいました。 今で言うほどのものではないけれど、いじられキャラだったのだと思います。 人の酌量で言うといじめと言

    • 頑張りどき

      こんばんは。日々慌ただしく過ごしております。 なんていうんだろ。頭の中にはてなマークがたくさんあった日々に対して少しもやが晴れたように感じてる。 今までの人生において自分を肯定してくれるような大きなイベントがあったわけでもなくて、結局自分の存在価値ってなんだっけ?ってなることも多くて… でも老後とか今後とか漠然とした不安が霧のように立ち込めてて、でも仕事もプライベートも満足していきたいとか。 なんていうか、欲の塊だなって思ってたし、そんな自分も真の底から肯定できていな

      • ありきたりなお話

        こんばんは、お疲れ様です。 絶賛引越し準備中のわたしです。 年齢も相まって何か新しいことを始めることもそうだし、日々知らないことに対しての恐怖心というか、無知ゆえにみたいな部分をたくさん感じているそんな日々です。 1日の中にもたくさんの記憶があって、その記憶の中でどの感情が強いのかとか、夜になるとふと考えたりします。 そんなこんななありきたりなお話です。 ふとした瞬間に老後のことを考えて不安になったり。 かと思えば、shazamした音楽から新しい何かを貰って嬉しくな

        • 焦燥感と時間

          大人になってからというもの時間の進みが少し早くなったように感じる最近 なんていうかやりたいことというものがないからなのか もしくは 『やりたいことを見つけようとしていないからなのか』 日常的にあるもののほとんどは誰かが無から生み出したもので、その無から生み出したものに対してたくさんの人が価値を見出して、研鑽して努力をして今の現代があるわけだけど、そんな世の中に自分がどっぷり甘えてしまっているように感じてしまう。 こうでなければならないなんてたぶん一般庶民にはないと思

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        記事

          言葉に出すじゃなくて言葉にしたくない。

          自分にはよくあることだけど、自分の心や脳で考えていることほど実際に言葉にしたくないと思うことがある。 もっと身長が高ければとか、もっと格好が良ければとか… なんかこれらのことって考えている内はいいけど、誰も聞いていないにしても、口にしてしまったらどこかしら負けてしまった自分がいるような感覚になって嫌になってしまう。 でも、たぶんこれを考えている時点で一緒な気もしてしまう。 むしろポジティブすぎる人はそんなことすらも考えないのかもしれない。 そんな素直な言葉を表に発信し

          言葉に出すじゃなくて言葉にしたくない。

          ケセラセラ

          今日も休みの塊です。 昨日が休みだったこともあり、母親にお勧めされたドラマをまだ途中だけど観た。 「日曜の夜ぐらいは…」 三人の女性があるラジオをきっかけに知り合って友達になっていくというお話だけど、とっても設定が良くて、時折涙腺が緩くなってしまう展開がある。 誰しも人生において嫌になることとか、不幸だなと感じることがあって、その中でもなかなか壮絶な人生を歩んできている女性たちのお話でどちらかというと男性が見るより女性向けのドラマなのかもしれないと思う部分もあるけれど

          コーヒーを嗜む休日

          仕事が急遽休みになったこともあって今日はのんびりとした時間を過ごしているように思う。 やっぱりゆったりした時に欠かせないのがコーヒーだと思ってる。 特に濃い内容のnoteを書こうとは全く思っていなくて、ただパソコンをパチパチしたいなと思ったから描き始めたそんなもの。 いつも哲学的に論理的に話そうとし過ぎていてなんていうか自分らしさが何かをあまり把握しきれていないように思う。 自分らしさをわかっているのは自分かもしれないし他の人かもしれない。 少し考えたことがあって、

          コーヒーを嗜む休日

          『お前は何者?』

          時折考える。 「残された時間の短さ」より現状の怠惰。 淡々と過ごす毎日がまるで永遠かと思うほどにやってくる行動。 それの正体はたぶん怠惰だ。 現実問題、何においても永遠は存在し得ないはずなのに。 全てのものにいつか終わりはやってくるというのに。 いつも忘れてしまう。 人だけでなく生命に残されている時間は『無限』ではなく『有限』ということに。 日は昇り、日が沈み、月は昇り月が沈むことが何より時間が過ぎている証拠なのにだ。 そこからの派生で考える。 『お前は人生の終

          『お前は何者?』

          たくさん懐かしい夢を見た。

          最近、なぜだかわからないけれどとても懐かしい人たちが夢にたくさん出てくる。 大学の時に片思いをしていた女性。 中学の時の一つ上の先輩。 高校の時の友達。 寝てから起きても印象に残るほどに鮮明に覚えているのも自分の中ではとても不思議に思う。 夢の基準って本当に不思議だなって思う。 終わりのない話になりそうな気がするし詳しくないし、そんなに語ることはできないけれど。 こういう夢を見るたびにこの頃に比べて自分は歳を重ねたんだろうな〜 見た景色も体験したことも年々増えていく

          たくさん懐かしい夢を見た。

          その瞬間の記録-23-10-16

          こんばんは。 そして久方ぶりです。 気づいてみると前回の更新からかなりの時間が経っていました。 書くことも、書けることも見つからずの日々を過ごしていたように思う。 最近というか、なんというかわかった事がありました。 相手に対して自分の中の気持ちの何が勝っているかで相手への対応って一瞬で変わるんだなって。 正直に言って、相手のことを真の意味で理解することはできないはず。 だから何を基準に相手のことを知るかって、それは自分基準でしかないと思う。 だからこそ相手と自分の違

          その瞬間の記録-23-10-16

          形として残るもの

          こんばんは。 少し落ち着きを取り戻せた塊です。 まだまだ抜け出せそうにはないし、抜け出したいと言うより貰ったものを無くしたくはないが強いのかもしれない。 今回のテーマは… 『形として残るもの』 元々は文字を書きたくたて買ったスケッチブック。 このスケッチブックも彼女と一緒に買ったものだけど、このスケッチブックにはたくさんの思い出が詰まっている。 その時の感情の記憶だ。 こんなものを持つこと自体、女々しさの塊で、将来に見たら小っ恥ずかしいかもしれないけれど、これくらい

          形として残るもの

          予定がある。

          こんにちは。 最近は本当に暑くなってきましたね。 熱中症にもなりやすいと思うので体調を気をつけていきましょう。 最近、とても充実した日々を送れているように感じてる。 それもこれも会いたいと思う人がいるから。 一人で旅行したいと思っていたとして、誰かとじゃなきゃいけない場所があったり、誰かと行くことでより楽しくなったりする所はたくさんある。 他にも入るのに勇気がいる場所とかもそうだ。 そんなこんなをこの前自分が好きな人と話していると、行きたいと思うところはたくさん出てく

          予定がある。

          目に見えてしまうという事実

          こんばんは。 どんどん夏に近づいてきている。そんな感じがしています。 相変わらず体調第一に日々生活していきましょう!! さて、今回の題材は… タイトル:『評決のとき』 監督:ジョエル・ショーマカー 上映時間:150分 この作品はかなりセンシティブな内容となっていて、見る人によっては耐え難いかもしれない。 でも、観れるなら必ず観てほしい。 観終わってそう感じた作品だ。 主なあらすじはこうだ。(伝えるのは下手くそです) アメリカが舞台で、深刻化している差別意識の中

          目に見えてしまうという事実

          マーブルチョコから見る感性

          こんばんは。 今日の題材は… 『リバース』湊かなえ著 この本は勧められて読んだのだが、とても面白くとても感性をくすぐられる。 そんな作品だった。 主人公はある日、お前は殺人をしたという手紙を機に本が始まるそんなストーリーで映画でいう所の群像劇のような話。 話が進んでいく中で、一人の人物のことを探偵のように知っていく。 そこである人物のことをたくさん知っていくと、その人物のことをそんなに知らなかったことに気づいていく。 この作品を読んで感じた。 人のことを知って

          マーブルチョコから見る感性

          伝え方のカタチ

          こんなテーマにするのは今日机に向かってたくさんの言葉を紙に書いたから。 普段、『言葉を書く』ではなくて、『言葉を打つ』になっている。 書くも打つも同じ言葉であれば、相手が見るものは一緒かもしれない。 改めて、今日言葉を書くことの素敵さと大事さを実感した。 一つの文字を打つのにかかる時間は1秒もない。 でも。 一つの文字を書くのは1秒ないし1秒以上かかる。 なぜ秒数が変わるかって。 気持ちの込め方がたぶん違うからだと思う。 丁寧に書こう、この気持ちを伝えたい。

          伝え方のカタチ

          その瞬間の記録-23-06-08

          こんばんは。 今日は雨が降ったり正直あまりいい天気ではないですよね。 昨日から今日にかけて、机に紙を置いてボールペンで人に向けてエールという形で手紙を書いた。 手紙を書いたのはいつぶりだろうって思うくらい久しぶりだった。 でも書いていると普段テキストでテンキーで打つより、とても気持ちをぶつける事ができた。 これは廃れてはいけないなってとても思った。 こんなきっかけをくれたのは自分がとても大事な人がある事態になってしまったからだ。 丁寧に書こうとか、どんな言葉を書けばい

          その瞬間の記録-23-06-08