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【動画2本アリ】肩関節疾患でよく指導するエクササイズ2選

こんにちは!肩です。

来週には新店舗の博多店の入居が始まり、内装準備が始まります。

とはいえ、うちの業態は内装にお金かけたらいいわけではないので、最低限ですので2-3日あれば完成します。

また新店舗が完成したら、内装準備リストをアップデートして公開できればと思います。

今回は肩のエクササイズについて、肩が解説します笑

自費整体で肩関節疾患を見るポイントについても後半解説するので、是非お最後まで読んでください!

では、今回もお願いします!

病院で見ることが多い肩の疾患

病院によっては上肢は作業療法士、下肢は理学療法士というわけ方をしているかもしれません。

僕が以前所属していた病院はあまり疾患で分けることはなく、空いているスタッフが新患を担当していたので、上肢の疾患もたくさん経験しました。

さらに、肩のopeの名医がいたので、8割近くは肩関節疾患の日もありました。

まず病院で見ることがおおい肩関節疾患をまとめてみました。

スポーツ整形に力を入れているところは、脱臼も入ってくるかもしれませんね。

とりあえず、患者さんは四十肩だわーってくるけど、だいたい下の4つに分けられると思います。

拘縮は診断名ではないですが...

よく見る

炎症だから安静、拘縮だからマッサージ、腱板断裂だからopeとはなりませんよね。

それぞれ、病期によって提案すべきことや、提供すべき治療もことなるし、患者さんの生活を考慮してopeの時期などが決まると思います。

今回エクササイズを紹介しますが、これは腱板断裂に効きます!とかではなく、目の前の患者さんが何を望んでいて、それを叶えるためには何が必要かを考えてエクササイズ指導をしてもらえればと思います。

エクササイズ①四つ這いでPUSH

肩の挙上にはPUSHとPULLどちらが必要だと思いますか?

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