死。
2020.11.07
⚠️かなりネガティブです。
コメントも何もいりません。
ただ吐き出してみて欲しいだけなんだと思います。
今、とても沈んでいるのでせっかくだから死について考えてみたいと思います。
今は、暗闇の中にいます。とてもとても暗く光はどこにもありません。足元には浅瀬のような場所です。
立っているところから波紋が出ているのがわかります。でも目が慣れたわけではないようです。ただ、広がっているのがわかります。
ところで、なぜこんなところに立っているのでしょう。自分が望んで作り上げた世界なのか、それとも精神世界にいるのか。
自分で作ったなら、早く終わりを迎えたい。どうやって?
なんでもいい。さっさとしろ。方法がわからない。なぜ?
弱いから。とても弱いから方法がわからない。いつも逃げているんだ。危なくなったら逃げるんだ。そうやって過ごしてきた。
何から逃げてるの?
死。
それはなにか。死は体が機能を失うこと。自分はそこにいる。簡単なこと。でもすごく怖いんだ。死に直面すると何故か前に進めない。すぐそこで待っているのに、怖がることはないのに。
なにか未練があるのかな。ああ、未練ならいくらでもあった。あの人に会いたい。でもどうすればいいかわからない。無駄。
じゃあなんだ。
死して生きたいんだ。何を言っているんだ。そんなことはできるわけがない。
廃人ということか。
廃人になったところで暗闇は消えない。暗闇って消えるものなの?
照らさないと消えないんじゃないか?
誰が決めた。いいんだ。消える。そう決まってる。決めたんだ。
じゃあ早く消そうよ。消しなよ。消せよ。できないの?できないの。
役に立たないね。そうだね。だからここにいるんだよ。きっと誰かが来てくれる。一点の願いを誰かが叶えてくれる。
そんな甘くない。自分でなんとかしな。
わからないんだよ。どうしたらいいの。ここにあるのは死だけなんだ。
誰も望んでない。けど誰も気にしてない。
どうしたら手にできる?
勇気を出すんだ。勇気。勇気?勇気
あったらいいね。誰かに手伝ってもらわなくちゃ。誰でもいいんだ。わかってくれる人。誰?
いたら苦労しないよね。
何考えてるんだろ。死だよ。死
死にたい時は何もするな。あがれ。あがれ。
上がれないの?
上がれるよ。
どうやって…
悉く書を信ずれば則ち書無きに如かず