猫娘曰く21.7.1「英語は学ぶもの?」
はお。椛です。
⚠️ものすごい個人の主張が含まれています
タイトルの数字、わたし頭良くないのでカウントしてるといつも被っちゃうから新しいの導入してみましたよー。
左から 年、月、版数。わりと最近のバージョン付けに使われるようになってきています。月が変われば版数はリセットされるので、版数だけ覚えておけば困らない! Fuu!
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さてさてー、「英語は学ぶもの?」についてです。主さんが十数年間、悩んできたことにやっと(いまさら)答えを出すことができたようです。
ちなみに主さんの英語力はとてもじゃないけど、うんともすんとも何も言えません💧
結論
「英語恐怖症くらい解消できてればそれ以上の学びは不要」
「ただし、教育・専門過程において、必修になる場合はこの限りではない」
ってことのようです。つまりは、「英語に対して苦手意識さえなければ学ばなくても問題ないし、必要な時にインプットされる」とのこと。
はい、ウソくさいですね。喋れないんじゃこれから先、範囲が狭まらないの? とか疑問もあると思います。
読めるの?
苦手意識がなければ英文見ても平気でしょうし、迷わず翻訳していいと思いますよ。それ繰り返してれば、何となく単語なんかは脈絡からわかりますし、それでいいじゃんと。
情報の範囲が狭まるかどうかは、はじめから海外の情報が対象になってるかどうかでしかないので、意識の問題ですの。「英語ができる=世界が広がる」は少し違うと思ってます。
話せるの?
伝わればいいんです。文法とか、かしこまらなくていいので法則見つけるわけですよ。英語って結構いい加減じゃないかなぁ‥なんて。
「明日、○○駅の○○って店でランチしよう」って英語で伝えたければ「ランチしよう」「○○って店」「○○駅にある」「明日」って細かいことは後回しに伝えていけば伝わります。カッコつけるより伝える努力です。
いちお、これで現地で伝わったそうなので‥。レシート欲しい時も指さしでレシート(発音は重要、レスィートゥみたいな感じ)言ってれば問題ないです。
仮に手荷物を盗まれたら「あいつに盗まれたから誰か捕まえて!」なんて言うより、身振り手振りで指差して「That guy!」とでも言ったほうが、周りは理解してくれるでしょう。
英語ってみんな話せてるけど‥
海外見てるとそんな気がしますよねー。でも、実際には話せる人は世界で18億人くらい、その中でもネイティブは4億人くらいだそうです。
一概に英語といっても、アメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、カナダとたくさんの国で使用されていますが、方言や訛り、違う言葉だったり意味も違ったりと同じ英語とはいえないこともしばしばあります(US, UKはとても顕著)。
番外、日本語だって海外で話せる人含めても1億人以上の人が話せるのでは‥?
なので、どうしても大事な時はプロに任せちゃうとか割り切っちゃった方が有意義な行動ができるんじゃないかなーと思います。
学ぶ人、学ばない人
バッサリいきますよー。日常生活において、日本語が過半数を占めている人は不要です。逆に日本語が過半数を占めない人は、それ以上に英語の活用が予想されるので必須になるでしょう(その状況になったら学ぶもなにもできるようになってる)。てか、現地行ってください。
なんで?
これ以上読むのはしんどいけど、腑に落ちない、持論をお持ちなどの方は、お気軽に店員までどうぞ〜♪
ことの経緯
iPhoneなどが出始めてきた時、これからはグローバル社会になることは当然のこととして目の前に現れました。
国際言語として暗黙のうちに標準的に使用されている英語は必須と考え、文献やコミュニティなどの間口を広げるためにもできた方がいいな、うん。と考えちゃったわけてすね。
学びの一例
主さんの例で挙げていきます。必ずしも正しいわけではありません、ありませんよ!
こういう学び方もあるよってことで参考までにね!
❶よし、簡単に学べる英語の本を買おう!
安直ですが、たぶん誰もが思うと思います。
こういった類の本を買い漁ってました。「自分には合ってない」とか思って違うの買っちゃうんですよね。合ってないんじゃなくて、学び方を知らないだけなんですよ。学び方を知らないのに本を買ってもムダになっちゃうんです。
けっこうハマるとこれを続けてしまいがちです。結局のところ、教科書、テスト形式の独学はかなりの体力と時間が必要ですし、喋れる保証はありません。
❷スピードラーニング
あるあるだと思います。スピードラーニング、すでに終了してしまっているようですが、似たようなものはたくさんあります。
わお。聴いてるだけで英語が話せるようになっちゃうんです。スピードラーニングはウソくさいですけど、ちゃんとした使い方をすれば話せるようになると思います。ちゃんとした使い方ね。
「聴いてるだけ」じゃ身につくわけありません。英語と日本語を交互に再生されるのですが、なんとなく? わかったかも? これ、わかってないやつです。
月に一度、冊子も付いてきます。この冊子に英文と状況を表すイラストが描かれているので、英語と日本語の交互版ではなく英語版のみで、冊子をこれでもかというほど状況を理解すればやれないことはないでしょう(日本語は挟まない)。
これだと聴き流しは出来ないので、手間も時間もかかります。
こういうタイプで、しかも短期間できた人がいるなら、そのやり方で商売した方がいいですよ!
❸辞書を読む
辞書は訳が対になってるし、いいんじゃない? ってことでした。
海外に行く機会があったときに、海外の日本語辞書を買いました。訳は結構違うもので、日本の英語辞書と比較してもあまり参考になりません。
辞書は知ってることが前提で使うものなのでしょう。単数、複数、修飾などの文法とか書かれててもわかりませんし。
❹駅前留学⭐️
時間とお金がある人にとってはいいと思います。ちゃんと面と向かって英語でやり取りをするのですから、現地にいない身としては最高かと思います。
時間とお金がねぇ‥。仕事の状況とプライベート、地理的な問題を解決した上で決めましょう。
会社が「行ってこーい」と言うならしっぽ振って行きそうです。
主さんには手の届かないものでした‥。
❺Oxford Picture Dictionary
絵で描かれた辞書です。絵の上に英単語が書かれていますので、紐付けがしやすいです。
これはいけそうかも! 続けてました。うんうん。とても理解しやすいものですが、モノ=英語、モノ=日本語にわかれてしまうので、大人には紐付けがしんどいかもしれないです。英語=モノ=日本語になってくれるのが理想ですね。
お子さんに絵を見せながら〜とかだったらステキかもしれません。
スムーズな脳変換ができないので途中で諦めました(==
❻英単語帳
こうなったら単語だけでも覚えていれば! とグテってしまいまして、単語を学びはじめます。
こういうやつですね。わりかしいいと思います。が、罠もあります。人って今、覚えても意味のない単語はすぐ忘れるんですよね。
テストに出るからとか、仕事で使うから、などの単語ならねぇ。
❼映画やテレビを日本語字幕で見る
できそうな気になっただけでできてない上、楽しむこともできませんでした。
❽周りの環境を英語にする
わかりやすいのがスマホの表示言語を英語にしちゃうやつです。対応してるアプリなんかも全部英語表記になりますので、それなりに縛りが発生します。
根気があれば、なかなかいい方法です。文法なんか無視してとにかく単語の意味を知るわけです。その繰り返しね。これはなかなか効果ありましたよー。
でも、日本語に戻したときに逆に迷います‥。日本語を学んでる人みたいな感覚に陥りますね。
例えばYouTubeでネットに繋がないで視聴したいとき「オフライン」で端末に保存しますが、英語表記だと「Download」になります。その横の「保存」は「Save」ですし、「登録」は「Subscribe」、アプリによっては「Register」になるもんですから日本語と英語とで目的が違っているように感じてしまいます。
結局のところ、現地の人が使いやすいような単語が使用されているので、教科書みたいなできた英語は少ないというわけです。
それでも効果的ではあるんですけど。
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まとめ
繰り返し繰り返しやってきて、未だにできてません。ですが、英語の記事などは読もうと思って読むことができるくらいにはなっちゃったみたいですね。もちろん難しい記事は無理です。
一番の収穫は、英語圏での検索が問題ない程度にできるようになったくらいでしょうか。
それよりも、日本語をもっとしっかり勉強した方が良さそうです。