台湾で働くのに中国語は必要?
こんにちわ!
今回は、台湾で就職する際に必要となる中国語レベルについて紹介します!ただし、私の実経験を基に話すので参考までにしてくださいね(笑)
現在の中国語レベルは?
自分で言うのもちょっと恥ずかしいですが、ビジネスレベル程度はあると思います。私は、大学から中国語を勉強し始めました。中国と台湾への留学を経験しました。卒業時にはHSK5級に合格しました。その後は、検定は一切受けていません(笑)台湾へ働き始めたばかりの頃の中国語レベルは、日常会話レベルだったと思います。
検定は必要?
私の実体験から言うと、台湾における就職活動においては重要視されないと思います。企業によっては、中国語で面接をするところもあります。検定の有無よりも、「話す能力」が重視されると思います!もちろん、検定があった方が書類選考の時点で優位に立てるでしょう。ただし、必須ではないと思います。台湾での就職では、何よりも仕事の経験が重視されます。例えば、マーケティングの仕事を台湾でしたいのならば、日本若しくはすでに台湾においてマーケティングの実務経験が必要ということになります。
中国語が話せなくても働けるの?
話せた方がいいにこしたことはありませんが、挨拶以上のレベルであれば働けるでしょう。就労ビザを発行してくれる企業は日系企業がほとんどです。日系企業で働いてる台湾人の方は大体日本語が話せますので、そこまで高いレベルはなくても大丈夫かと思います。ただし、話せた方が仕事の幅も広がりますし、中国語のレベルを向上させることもできます!最低HSK4級程度のレベルがあればいいかと思います👌🏼
台湾勤務はこんな人におすすめ!
台湾には英語を話せる人もたくさんいますし、外資系の企業はかなり多いです。中国語が話せなくても英語が既にビジネスレベルであれば就職先もあるでしょう。中国語を活かしたい方や、海外で働くという経験をしてみたい人にはおすすめです✌️まずはワーホリで台湾で働いてみるのはどうでしょうか?
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