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モヤっとボールを投げつけたい【書く習慣チャレンジ day 27】
おはこんばんにちは
かたきりむしと申すものでございます。
今日は遅くまで残業してしまって疲れているのか
非常にモヤっとしている
私がまだまだ未熟なのは非常に分かっているし、初めての作業なので慣れていないのも分かる。
だけどもよ!何度も失敗したわけでもない、1度の失敗
失敗したとしてもお客様に全く影響がないような作業で私の経験を奪わないでくれ~!
「百聞は一見にしかず」という言葉がある
『広辞苑 第六版』には以下のように示されているらしい
何度も聞くより、一度実際に自分の目で見るほうがまさる。
そう。
何回も同じ内容を聞いて分かった気でいるよりも1度体験して自分の目で確かめた方が実になり、記憶に残るのである。
「百聞は一見にしかず」は聞くってところにフォーカスを当てているが、仕事でこれを置き換えるなら先輩の行動を見るが当てはまると思う。
私は営業ではないが営業担当者は始め先輩について行って訪問を見学するってところから仕事が始まると聞いている。
この期間がどれくらいかは分からないが、ついて行った際に自分自身で商談をするわけでなく、仕事の現場を体験して見て学べるところはメモを取って学ぶ。
最初の頃は初めて目にする景色が多いのだから自分の中になかったものが広がっていき、学びを得る。
しかし、何度か訪問を経験していくとこういった流れで商談を始めていけばいいんだなぁと雰囲気的に分かってくる。ただ、雰囲気的にだ。
では実際に自分自身で商談をしてみろ!って急に言われたら、それっぽい仕草、話し方は出来るかもしれないが、契約などはすぐには取れないだろう。
お客様はどのような話題が好みなのか?
お客様はどのような課題を持っているか?
その課題を引き出すにはどういった流れで話をつないでいけばよいか?
課題が見つかったとして弊社の商品で解決できる問題なのか?
相手と実際に話していく中で分かってくるものがあるはずである。
実際、客先に出向いて商談回数が多い営業マンの方が経験値を貯める速度は早いし、やってみないと得られないものも多くある。
やってみないと得られない経験の機会を綺麗に奪い去れた。
やっている本人は善意の気持ちで困っているから助けてあげようって感覚でやっているとは思っているが、それなら助言だけでも良いじゃないか~
あなた自身がプレイヤーとしてとても優秀なのは分かる。
私がまだその境地に達していないのはよく分かる。
なら、その境地に行けるようにサポートするように振舞ってください。
本人に直接言えるといいんだけど、私にはまだ勇気がないみたいです。。。
チームとして成長していきましょう。。。。。ね。。
機会を奪われないようにより精進したろ
またどこかの記事でお会いできるのを楽しみにしています。
ではでは