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植物を描く🌿夜の花

毎回、始まりのものすごく未知な気持ちから、終わりを迎える頃には、こんなところへ来れたんだ‥と、驚きの色彩の旅路です。


一筆一筆進むごとにやってくる安心感‥

あぁ、こんなに柔らかな世界に眠っているんだなぁ。月光を自らに蓄えるように、闇に包まれる世界。

マイクロスコープで夜の花たちを覗いているような気分になったのも束の間、、、心地よく羽を休める鳥のように、葉の下で、わたし自身もまあるくうずくまって共に安らいでいました(笑)

世界はわたしが思うほどに暗闇につつまれているわけじゃないのかもしれない、、、そんな安堵も生まれ、もう少しここで寝かせてちょうだいなと、しばし、ぼーっと眺めていました。


shareしてくださった、シュタイナーの言葉、色彩に向き合うときに、声に出して読んでみようと思います。

心よりありがとうございました。


いつしかの夜の植物
庭に咲き誇るトゥルシーのようだ

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