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『三教指帰』 :朝の寺子屋 要約
朝の寺子屋要約 (2024年12月29日)
主なテーマ
今回の寺子屋では、カタカムナ学会のメンバーが古代文書や宗教的伝統に隠された意味を探求し、言灵や信仰の本質について深く考察しました。参加者たちは、従来の解釈を覆す新たな洞察を得ることを目指し、多様なトピックについて議論を交わしました。会議の結論として、カタカムナ学会が宗教を超えた本来の信仰に立ち返る役割を担うことが確認されました。
次のステップ
• 天聞: 1月7日から「弁顕密二教論」の読み合わせを開始する。
• 濱田さん: 「真言一を誦すれば百万に遍し」の原文を確認し、ピックアップして提出する。
• カタカナ学会メンバー: 三嶋ひろかさんが担当するカタカムナ学会のブログに研究内容を投稿する。
• https://note.com/katakamuna_ac
• 三嶋ひろか: カタカムナ学会の広報担当として活動を行う。
• カタカムナ学会: 宗教を壊し、信仰を立ち上げる活動を開始する。
• カタカナ学会メンバー: 各自の役割を明確化し、実行する。
会議のハイライト
三教指帰の読み進め
この会議では、三教指帰の読み進めについて議論されました。神社チャンネルでのさえぐさ先生の出演や、来年の武田崇元先生の出演計画について触れられ、その後、三教指帰の読み進めが行われました。仮名乞児の教えに対する亀毛先生と虚亡隠士の反応が紹介され、彼らは仏教の教えに深く感銘を受け、儒教や道教よりも優れていると認識しました。最後に、空海の内心を表す詩が紹介され、世俗を超えた仏法に身を投じる決意が示されました。
虚空蔵求聞持法の解釈
天聞が虚空蔵求聞持法について解説しました。「人法」が契りの法則を表し、「真言」が種字と言灵を合わせて言語化したアークであると説明されました。また、「百万遍」の解釈について、一般的な「10万回唱える」という意味ではなく、種字と言灵を正しく組み合わせることで無限の知恵を引き出せるという本来の意味があると解説しました。これらの解釈が従来の真言密教の理解とは大きく異なる点も指摘されました。
虚空蔵求聞持法と真言密教
天聞は虚空蔵求聞持法についても説明し、この方法が暗記力を高め、脳のビット数を上げると述べました。また、空海の書物や真言密教の本質についても語られ、カタカムナと言灵の関係、そして戦後の宗教と科学の分離について触れられました。空海が真言の中に秘密を隠していたこと、そして真言密教が神仏習合の思想から生まれたものであることが指摘されました。さらに、空海が唐に渡る前にすでに真言密教を確立していたという見解が示されました。
空海の聖書解釈
天聞は空海の「いろはにほへと」の解釈と聖書の関連性について説明しました。この日本の古典的な詩が実際には聖書の歴史と信仰の変遷を要約したものであると主張されました。2025年には信仰に大きな変革が起こる可能性があると予測し、カタカムナの言灵解によって未来の出来事が予言されていると信じられています。天聞は、この集団が新しい時代の始まりを象徴していると考え、参加者に最後の言葉を求めて年末の締めくくりとしました。
宗教と神の定義
天聞と祥が宗教と信仰について議論しました。祥は聖書の「後から来る者が先になる」という言葉を引用し、天聞の立場と関連づけました。天聞は神の定義の重要性を強調し、キリスト教と日本の宗教における神の概念を比較しました。また、キリストの肉体と神の実体の区別を説明し、アマテラス、ツクヨミ、スサノオの関係性とも結びつけました。両者は宗教の本質と偶像崇拝の危険性について意見を交わしました。
漢文の解釈の衝撃
天聞と他の参加者が古代の漢文の解釈について議論しました。浜田氏が、ある文の読み方を変えることで意味が大きく変わることを指摘し、「真言一を授すれば百万にあまねし」という解釈を提案しました。この発見は、古代の文書の隠された意味や、それらが後世に伝えられる方法について新たな洞察をもたらしました。また、この議論は日本の宗教的伝統と世界における位置づけについての考察にもつながりました。
カタカムナ学会の学びと展望
カタカムナ学会の最後のミーティングでは、参加者たちが1年間の学びを振り返り、来年への展望を語り合いました。天聞は空海の教えや言灵の解読について説明し、宗教を超えた本来の信仰の重要性を強調しました。参加者たちは、カタカムナ学習を通じて得た新しい視点や気づきに感謝を述べています。来年は1月7日から再開し、「弁顕密二教論」の読み合わせを行う予定です。天聞は、カタカムナ学会が宗教を超えて本来の信仰に立ち返る役割を担うと述べ、参加者それぞれの役割が明確になっていくだろうと語りました。
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