見出し画像

【クリエイティブ生活】コミュニケーションに関して【つぶやきまとめ】

論理性が一番必要とされる場面は、議論ではなく説明だと思います。客観的な説明文こそが、論理性のみで書かれた物と思います。議論はどうしても主観や感情も入りますからね。相手に分かりやすく説明するには、対立的な議論とは違った意味で論理性が必要と思われます。


ある特定のやり方や考え方を広めたい、共感して欲しいと言うなら、コーチングすると言うだけでなく、例えば『愛と平和の伝道師です!』といったキャッチコピーを付けたり、あらかじめサービスの内容を明確にしておくと、ミスマッチが起こらなくて良いのではないかと思うのです。いかがでしょうか?


一部には誤解されていますが、ディベート教育のキモは、自分の考えの主張よりも、相手の立場に立って、相手の考えを自分の言葉でロジカルに言えるようになることです。その上で討論もします。相手の立場に立った上で、です。賛否ありますが、日本にも必要なものだと個人的には考えています。


説明こそが一番論理性を必要とすると言った。それが通じない人もいる。話が通じないのに、その人は自分の話には共感して欲しいとそんな感じだとする。そこをひろゆき的なやり方で「それあなたの感想ですよね?」「なんかデータとかあるんですか」と切って捨てるのは、ある種の残酷なエンタメなのだろう

いいなと思ったら応援しよう!

片桐 秋
お気に召しましたら、サポートお願いいたします。