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BlenderやAIを使った未来

 たとえばこういうのを創ってみたいわけである。

 実になめらかな動きである。素晴らしい。

 Blenderはとても多機能な3DCGソフトだが、基本的には無料で使える。寄付を受け付けているので、余裕があれば投げ銭してさらなる機能の充実を願うのもよい。

 AIを使った造形物に関しては、いろいろ議論が行われている。(Blenderは生成型AIではないし、その機能も無い)

 おそらくはある程度の法規制、データ元になる権利者の保護という形で決着が着くと見ているが、AI使用それ自体を無くすのはまず無理と思う。

 今日は試しにハローワークへ行って、どんな仕事があるのか見てみたのだが、AIエンジニアなる仕事が一つの分野として独立していた。

 それなりの求人があるのだろう。具体的に、どのような仕事があるのかは見なかったが。また調べてみようと思う。

 どんな仕事が生まれるか、も関心があるが、一方で個人的にやりたいこともある。前述したアニメーションの制作など、小説を書くだけでなく、自分自身でマルチメディア化するのも可能な時代になった。

 そうなると、最初から最後まで、自分がやりたいように制作できるわけである。たとえば、


 こんなような情景が似合う物語にするのも可能である。

 考えさせる物語、あるいは余韻を残す物語。ややダークな、奥行きのある、奥の深さのある物語。そんなアニメーションを作るのである。

 それが今の目標の一つである。

 ここまで読んでくださってありがとうございました。また次回の記事もよろしくお願いします。

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片桐 秋
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