想いを「形(KATATi)」にする
こんにちは。
KATAE / かたえと申します。
まず、こちらに訪れていただいた皆様にお礼を。
数ある投稿の中から訪れてくださり、ありがとうございます。
ご覧になってくださった方に、少しでも感じるものや繋がることがあれば嬉しいです。
さて、今回は私の友人であるKATATiについて記事を書いていこうと思います。
私のアートワークは基本、KATATiに依頼をしております。
今回も先日からはじめた「かたわらジオ」のデザインをお願いしました。
「かたわらジオ」のコンセプトをお伝えし、カタチにしてくださったのがこちら。
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とっても良くないですか!?
今回も大変、素晴らしいものをつくっていただきました!
KATATi、ありがとうございます。
いつも、私のコンセプトやイメージを大事にしてつくってくださいます。
KATATi私から見たら、「人の想いや気持ちを形(カタチ)にできるスペシャリスト」なのです。
・想いを「形(KATATi)」にする
私はデザインが描ける方を大変、尊敬します。
なぜなら、頭の中のイメージを具現化し、視覚的に誰かに伝えることができるからです。
そして、私が今回依頼をしたように人の想いや気持ちを「形(カタチ)」することもできます。
先日、KATATiさんとお話していく中で、「人の想いを形(カタチ)にする」というコンセプトのお話を聴かせていただきました。
私は、そのコンセプトにとても惹かれます。
そして、同時にこの考えが多くの方に広まればよいなと思いました。
▽KATATiさんのキャッチコピー▽「その人の想いや気持ち、i(あい)があるから形になる」
まさにその通りだと思います。
KATATiさんは自分でつくりたいものを形にするより、人の想いや気持ちを形にする方が好きだとおっしゃいます。
形にすることで相手に喜んでもらうこと、あらゆる可能性を超えた形をつくることの楽しさがあるそうです。
実際、KATATiさんは私がアートワークを依頼した時も想いや気持ち、コンセプトにあわせて形にしてくれます。
そして、その想いや気持ちを表現する上で、こういう形にした方がよいと思ったら迷わず、新たなチャレンジをしてくれるのです。
事実、今まで水彩画やイラストなど描いたことがないのに、その想いや気持ちを形にしようとご自身の可能性を広げて模索してくれました。
私はいつも、「今までやったことがない」という話を聞き、驚きます。
そうは思えない程、クオリティが高いからです。
※「かたわらジオ」のイラストも初めてイラストを描いたとのこと。笑
クオリティだけでなく想いや気持ちを汲み取って、形にしてくれようとしてくれること自体がとても嬉しいです。
・「つくる」/「つくりかえる」という視点
KATATiさんとお話した時に、想いや気持ちを形にするということについて、2つの側面があるのではというお話をしました。
1つ目は「つくる」、2つ目は「つくりかえる」という視点です。
「つくる」については、今回私が依頼をしたようにクライエントの想いや気持ちを汲み取り、新たなものを「つくる」ことを指します。
話を聴いて、特に面白いなと思ったのは「つくりかえる」についてです。
「つくりかえる」という視点を私はもっておらず、ハッとしました。
多くのものが生産・消費される時代に「つくりかえる」という発想はマッチしているように思えました。
今は使わないけど、中々捨てることができない思い出がつまっているもの、手元に置いておきたいものなど。
少なからず、そのようなものをお持ちな方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。
その想いや気持ちがつまっているものを使えるもの・使いやすいもの・置きやすいものに「つくりかえる」。
もしかしたら「うまれかわる」という表現があっているのかもしれません。
例えば、学生時代に着ていた・家族が着ていたウインドブレーカーを別のものに「つくりかえる」。
父の職場で普段は捨てられる材料(カンナくず)をつかい、置けるものに「つくりかえる」。
この「つくりかえる」という発想・視点。
とても大事な考え方だと思います。
出会いと別れ、過去と未来、思い出、気持ちや想い。
そんなものを形として残してけるように「つくりかえる」。
色んな想いや気持ちを系譜し、紡いでいく「形(カタチ)」。
そんなものがつくれたら、なんて素敵なのでしょうか。
・あなたの想いを形(カタチ)にしてみませんか?
KATATiさんはそんな想いや気持ちを形(カタチ)にできる方です。「つくる」こともできますし、「つくりかえる」こともできます。
話をしていく内に、
上記のようなニーズを持っている方もいるのではないか、
このコンセプトに共感してくれる方がいるのではないか、
という話をKATATiさんに私がけしかけ、この記事を書く運びとなりました笑。
もし、新たな気持ちでなにか「つくりたい」、想いが込められたものを「つくりかえたい」などご要望がございましたら、メッセージをください。
KATATiさんをご紹介させていただきます。
KATATiさんに直接、ご連絡をしていただいても構いません。
得意なジャンル、苦手なジャンルなどあると思いますが、常にご自身のできる範囲で真摯に向き合ってくれます。
KATATiさんにとっても新たなチャレンジになりますので、まずはお気軽に相談ベースでお声がけください。
しかし事前に3点、KATATiさんに代わりお伝えさせていただきたいことがございます。
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①工業的につくられた作品ではなく、ハンドメイドでつくられる作品になります。
②大きなものや希少価値、高額な物は取り扱えない場合がございます。
③相談内容によって、ご料金は相談させていただきます。
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記事を書いていて気づきましたが、私は一体何者なのでしょうか笑
KATATiさんのコンセプトを多くの方に知ってもらいたいという想いでご紹介させていただきました。
よければ「つくる」、「つくりかえる」という視点だけでもお持ち帰りいただければ幸いです!!
あなたの何かのきっかけになっていますように。
最後まで記事をご覧になってくださり、ありがとうございました。
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また次回まで。