タイプの違う友達には、期待をせずに付き合えるのかもしれない。
おはようございます、かたづけまぐろです。
私には友達が少ないです。
ただ、長く続いている友達はいます。
特に中学3年生で同じクラスになってから続いている友達は、ただ身長が同じくらいだったという程度しか共通点がないくらい保育園・小学校・中学2年生までだって一緒に進級してきたのに、特に親しくなかった子たちです。
それがもう30年以上定期的に会っているのだから、何が起こるか分からないもんですよね。
服の好みも違うし、趣味も違う。
性格だって全然違う。
ただ、相手へのリスペクトは常にお互いにある気がします。
考え方が似てない方が、『こう考えてくれるに違いない』みたいなことを、相手に期待しなくて済むのかもしれません。
日頃から頻繁に連絡取ることはあまり無い私たちですが、40歳になって、実家や義実家の両親たちの体調や夫や子どものこと、そして自分自身のこと…
たまに会えると素直な気持ちになれます。
特に夫や子ども、義理の実家よりも先に出会っていた幼馴染というものは、本来の自分を知ってくれている。
1番無邪気で見栄もなかった頃を知ってくれているわけで、間に何かを挟むこと無く繋がっているから安心ができるのかもしれません。
本当に偶然のめぐり合わせに助けられて今がある感じです。
いろんな思い出も、その友達がいなければどんなつまらなかっただろうかと思います。
子どもたちにも、そんな長く信頼と尊敬ができる友達が出来れば嬉しいなと思います。