息子それぞれのお誕生日会を振り返って。
こんにちは、かたづけまぐろです。
先日、次男の誕生日会をして思ったことがあるので書き残します。
長男の時は、下校時にお迎えに行った際、
一緒に歩いていた彼の友達が
「誕生日?!オレ、一緒にお祝いしてあげようか?!」
と言ったのが面白くて、
うん、じゃあお願いしようかなと
同じ班のもう一人の友達も呼び、家に招くことになりました。
急遽ケーキを買いに走り、皆で食べるだけの簡単な会でしたが、思い出に残っています。
次男にもいつかは開こうと思っていましたが、コロナウィルスでなかなか人を集める事には抵抗がありましたし、「お誕生日会やるよ」って声かけると相手側の親(主にお母さん)にも面倒をかけてしまうと思うので、ずっと迷っていました。
ただ、彼は普段から家に遊びに来てくれる人数もそこそこいるため、できる限りみんなでケーキ食べたいなと思い、前もって声をかけました。
個人的にはお誕生日会というと、前もって言うと、プレゼントとか用意させてしまうのは申し訳なく、全然気軽にケーキを皆で食べたりして遊べたら充分…と思っていましたし、来てくれたらジューブンと考えていました。
乳アレルギーの子もいるので、アレルギー対応ケーキも相手のお母さんにも確認してから用意、ケーキが楽しくなるようにフルーツも出せるように切って準備したり、帰りに渡すお礼のお菓子も用意しました。
当日、それぞれの子どもたちが、プレゼントや、皆で食べるお菓子、皆で遊ぶためのおもちゃなども持ち寄ってくれました。
おもちゃも、次男を始め皆が楽しめるように、各々が考えてくれたんだなぁと。
サービス精神が旺盛で正義感の強い子ばかりです。
プレゼントも、次男の好みを理解してくれて、時間かけてお店に行って選んで買ってくれたんだなぁと思うと、とても感動しました。
自分がしてもらえるのはもちろん嬉しいけれど、我が子のためにやってもらうって、自分以上に想像以上に嬉しかった。
変に遠慮ばかりしないで、喜びを思い切り表現する方がいいというか、相手のご厚意を素直な気持ちで受け取ることも大切なんですね。
相手のことを思いながらプレゼントを考えるって、思いやる気持ちが育つような気がするので、自分も次男も、ぜひ友達のお誕生日を祝うプレゼントを渡したいなと思います。
こんなふうに、子どもたちから経験させてもらうって、本当にありがたいことだなと思います。
長男の時のように、急なお誕生日会もそれはそれでサプライズな感じが楽しかったし、
次男のような事前告知の上でのお誕生日会も、とてもヨカッタ。
交友関係は変化していくものだからこそ、こうして今、我が子のために来てくれるお友達には感謝感謝です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。